オープニング曲とは関係ありませんが、石井さんが松脂の塗り方を指導していた場面を覚えています。元のギリギリまで塗れと、女の生徒に指導していました。習ったら怖い(厳しく指導していただける)先生のように思いました。「バイオリ...
Gerald Crowson(A&A)、Otto Tempelは良いフィッティングメーカーだと思いますが材の質でいうならばC. Gots(の西ドイツ時代)、GEWA(の西ドイツ時代)、Bois d'Harmonie、Harald Lorenzも悪くないと思います。単純に、材の質を求...
引っかかりが良いのは
ガルネリとかカップが深いもので淵が持ち上がっているものだと思います。持ち方を研究してみてください。他にもいろいろな顎当てがあると思います。
プロも年齢を重ねると
ガルネリ好みになってきますよね。
製作家でいらっしゃるTK様の含蓄のあるコメントを拝見して、自分が次のようなことを考えていることを思い出したので書きます。①誰が弾いても同じような音が出るヴァイオリン(楽器本体の音の個性が強いヴァイオリン)②弾く人によって...
TK様は、オールド名器のレプリカ製作を得意とされているヴァイオリン製作家でいらっしゃいますよね。ジョルジュ・エネスコが長年愛用した
ガルネリ・
デル・
ジェズは、ウェブ上の情報から1731年製だと思っていましたが、Tarisio...
2014年2月のThe Strad誌にロザンドがヴァイオリン弦について語る記事が載っていました。この記事で自分が注目したのは、アーロン・ロザンドが張っているA線の「細さ」です。ダミアン・ドラゴレツキ氏が製造している0.69ミ...
ネットで検索してエネスコの画像を見ると良くわかりますが、エネスコは、弓の毛を緩く張って演奏しています。弓の逆反りの弧がハッキリわかるぐらい、弓の毛を緩く張って弾いており、これは、エネスコの伝記などにも記述されているとお...
ねすお様。自分はストラドや
ガルネリなどの名器の写真集やポスターを多数所有していますが、それらの中にはエネスコが愛用した
ガルネリ・
デル・
ジェズの写真は含まれておらず、ねすお様の情報提供により、カラー映像という形で、このた...
エネスコの大ファン様情報ありがとうございます。そうですね、おっしゃる通り、エネスコの
グァルネリは、ルーマニア所有のもので、クロイトルさんはそれを貸し出すコンペティションで見事に手中に収めたようですね。それにしても、エネ...