>見当がつかない見当をつけるには、普通、計算尺を使う人が多いようです。私は、キルシュナー社のものを使います。ただし、あくまで目安にしかなりませんので、張ってみてどうかは、張ってみた上でないとなんとも言えません。ご参考...
父娘Vn様。お返事ありがとうございます。ヴェニスカトリンは、低~中音域に適した弦のようですが、ヴァイオリンのA・D・G線を用意しているメーカーもあれば、A・D線のみ、とかD・G線のみというメーカーもあるようです。父娘Vn様...
catline使うならG線なのでしょうね。
ガット弦の種類の表記ですが、NRI社なぞは、plain (low twist)、HT、catlineの三つに区分しますね。ルクスラインなぞという超マニア向けのものもあります。G線にどうでしょう。gut strings catline...
これまで自分はTOROの通常の裸
ガット弦(いわゆるハイツイストのプレーン
ガット弦)を張ってきましたが、ヴェニスカトリンを試してみようかな~と思っています。そこで、ヴァイオリン弦でヴェニスカトリンを試された方がいらしたら...
裸の
ガット弦に合うE線を求めて、先月から、いろいろなE線を試してきました。自分は、ひっくり返りやすい(裏返りやすい)E線は苦手なので、「ひっくり返らないE線」という前提条件でいろいろ探してみました。オリーヴの金メッキの...
がっかりさんのTORO弦に対する評価は、私も同感ですが、残念ながら、がっかりさんは、その楽器が本来必要とするゲージよりも、細過ぎる(細い)ゲージを張ってしまったのだと思われます。TORO弦において、便宜的にミディアムとされ...
ようやくTORO弦を試してみました。ttp://violinoaya.fc2web.com/gen.html上記サイトの「弦に求められる特性」と照らし合わせると○ いい音色が出せる◎
ガットのような音色が出せる ◎ 倍音が豊富に出る △ 充実した音が出る △...
裸の
ガット弦については、一般的に「楽器と演奏者に無理がかからない範囲で、なるべく太いものを張った方が良い。」と言われています。1年間かけてTOROの裸
ガット弦を徐々に太いゲージに替えて張ってみて、ようやく、その意味とメ...
TOROの裸の
ガット弦の3×V(3回ニスを塗ってコーティングしたもの)は、夏の高温多湿期を快適に過ごすのに役立つだけでなく、冬の乾燥期を安全に乗り切るのにも大いに役立ちます。冬の乾燥期は、部屋の湿度が25~30%ま...
1年ほど裸の
ガット弦を弾いてきて、最近、大発見がありました。◎ヴァイオリンの裸の
ガット弦から美しい音を引き出すコツについて 弓の毛を弦のどの辺りに当てるか、つまり、サウンディングポイントのことですが、ドミナントやオリーヴ...