下地が「音の改善」に貢献すると誤解された原因として以下の二つが考えられます。・Sacconi著 The Secrets of Stradivari・BarlowとWoodhouseによる電子走査顕微鏡によるニスの研究これらによると、スト
ラディヴァリの下地として水ガ
ラ...
実際の下地処理について詳細な説明をされているサイトがありましたのでご紹介します。ttp://www.ousyu-soboroya.com/nisu.htmこのプレパレーションがスト
ラディヴァリの秘密と公言する楽器製作者を、私は何人も知っておりますが、中には...
pochiさんと同じく私も、経済的に許されるなら気軽に行ったらいいと思います。当然ですが、大学院であろうと留学先であろうと、人に教えてもらう場ではなく、本人が学び取る場です。まちで講師をしている人だって、研ぎ澄まされた感性を...
おそらく・・楽器本体と同じお隣の国で製作されたケースですので、「そんなもん」ですよ。 一昔前のフェ
ラーリや
ランボルギーニの内装がなんとなくチープだったように。そのあたりイタリア人と気質が似てるのかも。 しかし楽器そのも...
とおりすがりさま、白木のヴァイオリンは、www.ebay.comで"white violin"で検索するか、ttp://www.autumnvalley.net/product-list/57などで入手可能です。ものによっては多少の加工が必要な場合があります(エンドピンホール...
>経験と実際=作品で評価しましょうといっているのです。 ヴィブ
ラートのかけ方でも、結果的に素晴らしいヴィブ
ラートをかけている方が、基準音の下にかけていると思っている方がいらっしゃいました。演奏も製作も師匠と弟子という関...
通りすがりさま、[36621]で賢帝さまが、チャールズ・テイ
ラー氏の大著:音楽と楽器の科学「音の不思議をさぐる」p150、(・・・・全然二スを塗らないほうがいいのです!)。音楽と縁がない人生を歩んできた私でさえ、常識として、上...
友人のヴァイオリンを工房に持ち込んで検査してもらったところ次のようなことが判明しました。ニスはそれほど薄くはなく、新作楽器としては標準的な厚みであると言えること。10年が経過したニスとしては結構柔らかい方だと言えること...
具体的な数字でもない限り、判定の仕様がありません。何も言っていないのと同じです。>すべての楽器が理想の厚みで塗られているわけではないかもしれませんが、薄く塗ることで見栄えがひどく悪くなるといったことは・・・理想の厚みと...
遣隋使ではあるまいし、気軽に留学すれば良いと思います。戦前の大阪~東京の時間的距離は、東京~倫敦に相当します。日本国内であれこれ考えても、「オ
ラ、東京さ、イクだ」と同じ事だと思います。私なんぞ、通天閣は東京タワーよりも...