ニス関係のスレッドで訳し間違いをしたので、レオポルド・モーツァルト「バイオリン奏法」塚原哲夫訳を借りてきました。以前ヴィブ
ラート関係の部分を英文から訳して紹介しましたが、塚原訳では以下の通りでした。第11章その動きは横に...
まぁ演奏家ですよさま、だから「スト
ラディヴァリの良い作品の音」なのです。「楽器が語る音楽の現場(1)」という本で無量塔蔵六氏が「弦楽器の名器と古楽器を訪ねて」というテーマでインタビューに答えており、このなかでドイツの博...
一奏者さま、ネットで検索したら引用部のハッチンスの論文の原文がありました。この論文を参考に製作されている製作家の方は少なくないと思います。ttp://www.platetuning.org/Article_by_CMH_on_Violin_plates_c1982.pdfModern tests o...
ヴァイオリン固有の「音のキャ
ラクタ」についてコメントします。「楽器の音」を人間が判別する場合、大別して二つの要素があると言われています。ひとつは周波数スペクトル(フォルマント)で、普通「音色」と言われているものです。「...
catgut氏は非常に幅広い論点をお持ちです。>>>36613・汗が頻繁に楽器にかかりニカワまで汗が届きそうな奏者以外・ハイポジションで手が当たる付近が磨耗しやすいのを受け入れる・手垢で汚れやすいがそれを風格として評価できる...
通りすがりさま、コルネーダーは一貫して以下のように書いていますよ。白木が音色も音量も最も良い→白木の振動をできるだけ妨げない弾力性のあるニスが良い→スト
ラディヴァリは白木の振動をあまり妨げない良いニスを使った→Louis Guersa...
「斜行運弓」は独自に昔から行っておりました。私は180cm近くありますので、腕の長さは十分です。師にきいてみると、先弓は音を抜く事が多いので、抜くためには斜行運弓してもよい。との事でした。元弓から先弓まで、先弓から元弓まで16...
>スト
ラディヴァリは音響的にも美的にも大変良いニスを使った。???こんなことを平然と書くから混乱するのです。このスレはいったい何が言いたいのか?反論のための反論?反論でもない。何か書かないと気がすまないのでしょう。内容...
yasさま、私も極力恣意的な引用と言われたくないのでソースを示せるところはリンクを示しています。コルネーダーの本については、コルネーダー自身の判断でニスの歴史について書いた一節がちょうど本の紹介のために掲載されています。以...