イリヤのバッハは古楽の奏法です。04年ザルツブルク音楽祭では超絶技巧曲に加えてパルティータ2番も弾きました。ヴィブ
ラートを抑制し、開放弦を多用、ハイポジは使わず、弓の圧力や緩急で表情づけする、古楽アプローチだと思いました...
前記Michael Darnton氏のサイトには興味深いデータがありました。ttp://www.darntonviolins.com/violinmaking.php自作のヴァイオリン写真ttp://www.darntonviolins.com/stradmodel.phpや製作手順の他に、スト
ラディヴァリ メシアのニス...
www.violinist.comでニスの音色への影響についてのコメントをいくつか読んでみました。ttp://www.violinist.com/discussion/response.cfm?ID=5449varnish, varnish, varnish Jonathan Parle:When I've tried multiple instruments by t...
>魂柱がずれている時に現れる、>誰でも分かる明らかな症状はありませんか?私は思いつきません。位置の確認だけであれば、魂柱が表板についている部分は、f孔から細長く切った厚紙あるいは定規を差し込んで計ることができます。...
テレビで見ました。
ラジオでも聴きました。バッハの無伴奏ソナタ(これはCD録音)はピリオドアプローチのようでした。楽譜の件で納得です。今年も来日してほしいな。
歯医者用のミ
ラーをf孔から突っ込めばみえます。エンドピンを抜けば違った角度から見えます。でもどこが正しい位置なのかは難しいと思います。私は、駒の右端から1.5mm、駒から1.5mm程度に立てていますが、どちらも2mm程度が標準だ...
the Stradの08年カレンダーのトップ1月にはグリンゴルツの楽器Ruggeriが写真付きで紹介されています。16歳で国際パガニーニを制覇した後のザルツブルク音楽祭デビューで無伴奏のリサイタルを聴きましたが、求道者、武芸者といった...
響くのに越したことはありませんが、中には響くだけの安物もあるのでご注意を。音量の幅や音色のバリエーションもですがやはり音に厚みがあるという事が大切だと思います。特にチェロの場合は腹に響くような、地響きに近いくらいのパワ...
カロテンさんへ、渡辺茂夫さんの演奏を聴きました。素晴らしく繊細でいい音ですね。13歳ころのものです。つやもありますが、まだ若いのかその当時で完成度が高いらしいですが、安定してるという感じではないと思いました。ハイフェッ...
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2689131超人的名手のイリヤ・グリンゴルツが、19世紀の名ヴァイオリニスト・作曲家のハイリヒ・ヴィルヘルム・エルンストのヴァイオリンのための作品を録音しました。6つの多声的練習曲は、パガニー...