>今後はニスの研究・開発は不要・無意味・不毛とお考えなのですか? もちろんそんなことはありません。ヤマハの研究では美観上は通常のニス相当で(保存性は落ちると思いますが)、かつ板の振動を妨げないニスを新技術を使って実現し...
pochiさま、確かに一部の製作者が「ニスで音を良くする」と信じたのは事実ですが、多くの製作者は「良いニスとはヴァイオリンの振動を妨げないニス」であると理解していたと思います。これはかつて「オイルニスが柔らかいためヴァイオリ...
わざとキッチリ縦を合わさないで音楽に幅を持たせるのは、フルトヴェング
ラー以来の伝統でしょうね。あまりにもきっちり合いすぎて冷徹な雰囲気を出しているのは、ム
ラヴィンスキー・レニング
ラードでしょう。「シベリア送りの音楽」な...
「ニスがクレモナの銘器の秘密」と考える人が出てきた理由については以前も書きましたが簡単に再度書いておきます。18世紀中旬を境に、ヴァイオリンの品質が全体的に落ちたという事実がポイントです。クレモナの最盛期にスト
ラディヴァ...
“なにやら私が書くと、がっかりする方もおみえのようですが・・”ヴァイオ様 決してあなたにがっかりしているのではないのでご安心ください。プロとしての音楽性云々という以前に 初心者にもポピュ
ラーな曲でさえ楽譜通りに弾けていな...
たまたま別のスレッドでヴァルター・コルネーダーの「弦楽器と旋律楽器奏者の和声学」が紹介されていますが、コルネーダーはヴァイオリンの構造と歴史を解説した本で、前出の通りこう書いています。The Amadeus Book of the Violin: Con...
マエストロc師の一本勝ちですから。逆らっては、いけません。白木のスト
ラドこそ最高!?
音響学者は実証的な実験を行い、ニスの音色の改善効果を否定しています。J.C.Schellengの”Acoustical effects of violin varnish”では、前文でヒル兄弟の主張する材質や形状よりニスが音色に影響するという説を取り上げて検証しています...
17,18世紀のクレモナのメーカーはニスで音が良くなるとは考えていなかったようです。・クレモナの銘器の作者たちは調合済みのニスを買ってきてそのまま塗ったとヴァイオリンの専門家は推定している。・当時のヴァイオリンは指板を...
>> イス
ラムが民族学的には全く異なる多くの人々を繋ぐ一つの巨大な紐帯として現に力強く機能している姿を私たちは日々目の当たりに為ざるを得ませんが如何。****あれれ?イス
ラムにカソリックでもユダヤでも互換可能です。創...