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ヒルのは、ストディヴァリウスの白木の状態の音とニスを塗った後の状態の見解ではありませんね。ニスが違えば音も違うだろう。という見解に過ぎません。ここから飛躍して、ニスが音を決めるかの様な結論に達しているのであって、白木...
ヒル兄弟は以下のように書いています。-----たとえば、ストディヴァリのヴァイオリンが、彼の偉大なイヴァル、ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェズのヴァイオリンとは全く違った性格の音を響かせると知っている人は尠なくない筈で...
ttp://www.cello.org/heaven/hill/seven.htmの最後の部分の訳を日本語版から引用します。これを真に受けた人が少なからずいるわけです。アントニオ・ストディヴァリ その生涯と作品(1644-1737)ウィリアム・ヘンリー・ヒル、アーサー...
日本音楽財団のWebに、安永徹氏がストディヴァリ「ロード・ニューンズ」の音について興味深い話を書かれた資料があります。「白木の楽器の音」が「ニスを塗った新作楽器の音」と違っていたとしても、注意深い製作者はそこから何かを...
むしろオイルニスやアルコールニスでない新塗装技術や、木質加工技術、さらには板の新素材化もチャレンジすべきでしょう。ヒル兄弟の主張については[ヴァイオリンの塗装について その2 [37225]をご覧下さい。ヒル兄弟は白木の楽器に...
最終的な結果がどうあれ>ムカデやカタツムリで音が良くなると信じ試行錯誤することが文化、科学技術を前進させるのです。それを否定するような論調はいかがかと思います。後の時代の人間が、当時の試み、考えを後の時代のパダイムで...
違うといいですね。そうであってほしいです。しかしすでに紹介した通り、ヒル兄弟は「ニスが固有の音色を作る」と主張しているのです。下記にもその影響が伺えます。「海峡を渡るバイオリン」ハードカバー P304よりストディヴァリウス...
念のため「柔らかい良いニス」の意味についてコメントしておきます。「柔らかい良いニス」とは板を振動させやすいニスのことであり、「指で触って柔らかい」ようなニスのことではありません。オイルニスの一部の新作楽器は指で触ると柔...
父娘Vnさま、何か誤解されているようですが、私は最初のスレッドですでにコルネーダーの本を紹介し以下のように書いていますよ。→白木の振動をできるだけ妨げない弾力性のあるニスが良い→ストディヴァリは白木の振動をあまり妨げない...
Peccatteの弓もなかなか弾く機会がありませんが、Nicolaus Kittelの弓となると、ワディム・レーピンが弾いている弓以外には、そもそも実物を見たことも弾いたこともないので、本物なのかどうか判別しにくいところがあります。それらを2...