A線にプレーンガット弦を張ったヴァイオリンによる素晴らしい録音がありますので、お知らせします。チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲&瞑想曲集吉田恭子(ヴァイオリン)広上淳一(指揮) オーケストラ・アンサンブル金沢ttp://w...
カルボナーレさま、事実上私と認識が一致したように思います。-----”Surface Sound" > double-slipping motion 状態 なのか”Surface Sound" = double-slipping motion 状態 なのか-----については、私としては説明し...
せめて私が紹介したサイトには目を通して頂きたいと思います。ttp://musicology.cn/Article/other/200905/4240_3.htmlは中国語のサイトですが、上から5番目の図にSchelleng図があります。「最小伝弓力量」の線の上が1slip-1stickの「正...
カルボナーレさま、すでに「Surface soundについて」スレッドで説明しています。私が知る限りでは以下の1978年の論文が最も古い"surface sound"の説明です。-----Woodhouse教授はすでに1978年の共著論文The acoustics of stri...
一部にsurface soundについて理解されていない方がいるのですね。まずは以下の解説をよく読んでください。・ヴァイオリンの弦は単純な振動をしているのではなく、ヘルムホルツ振動をしていること・ある程度大きな音量で倍音の強い音を出...
The Great Violinists: Recordings from 1900-1913 というCDがあるのを知りました。試しに注文はしてみましたが、最近のネット購入サイトでは、参考のため、サンプルとしてそれぞれの曲のさわりの部分が少し試聴できますので、それを聴...
鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社刊)p73で以下のように述べています。-----(問)弓の重さは、どうでしょう。(答)だんだん重いので弾く傾向にありますね。今(1980年頃)は62gくらいが標準です。昔、カール・フレッ...
新顔の通りすがりさま、フレッシュの弟子といえばイダ・ヘンデルですが、1957年と1962年に録音した小曲集は良いですよ。速く軽い弓を使った音色のコントロールが行き届いた切れのよい演奏です。私が聞いているのはリマスタリングしたCOCQ...
ほんとうざいよね氏、あまりいきり立つのもどうでしょう。catgut氏は楽しませてくれる人なので、割り切って弄りまわせばレクリエーションになりますよ。[41289]catgut氏>>>>ハイフェッツはトリルの練習が大切だと述べ、カー...
catgut氏は、新即物主義対ロマン主義の「見解の相違」という落とし所に強引に持っていこうとお考えのご様子。残念だが、あまりうまく行かないだろう。"Casals and the art of interpretation"Chapter 4 P69-70上記をcatgut氏...