友人に録画してもらったあるテレビ番組(ヴァイオリン関連の特集番組)を見ていたら、現代クレモナを代表するヴァイオリン製作者のGBモラッシーが出演していました。その番組の中で、GBモラッシーが、ヴァイオリンの製作工程を実演...
先ほど書き込み中に、マグロ氏が書き込まれたようで、かつその後このページになかなか繋がらなかったので、タイミング的に変な発言となりました。シメオネ・モラッシ氏の楽器でほぼ気に入ったものがあったのであれば、話は早いのではな...
GBモラッシー(父モラッシー)についてはいろいろな製作年代のものを15台ほど見てます。1980年代後半のを1台、1990年代のを10台、2000年代のを4台、といったところです。楽器店の展示品だけでなく、友人・知人の楽器も含まれて...
こんばんは、マグロです。皆様のお返事を読んでいて、いろいろと考えるところがありました。私の文章が拙いために、誤解を生んでいるようですので、私の考えを整理させていただきます。①私は、ずっと以前から探し求めているクレモナ製新...
クレモナ製新作の「真作」ヴァイオリンを求め続けながら、なかなか入手できずに、ずっと前に買ったカールヘフナーの50万円くらいのヴァイオリンを弾き続けているアマオケ提琴奏者のマグロと申します。私の「真作」の定義は、全工程の7...
もう一点参考まで。ラベルは間違いなく、本物の
ストラディヴァリのものではありません。Cremonensisのsisは、一見fisように見えるような文字でかかれているのが
ストラディヴァリのラベルであり、印刷機械の関係でそこまでの手間はかけず...
①~③の選択は可能な限りの修復をしたいという想いです。近くに専門の工房はなく、リペアも行っている楽器屋さんでしたが、「修理は出来ます。しかし、ラベルのこともあり確認にため文京楽器さんに見てもらうのがいいかもしれません」と...
先日、近くのリペア工房にバイオリンの修理をお願いし、ニスの塗り替え、ネックの交換など・・30万強かな?通常だとそれぐらいと診断されました。ただ、中の刻印にANTONIUS STRADIVARIUS CREMONENSISのラベルがあり、年号?もしくはコピ...
予算が100万円程度で「買い替えしたらその楽器を一生使うつもりです。」というのが本当(本気)であるのであれば、新作をお薦めします。長く使うということであれば、新作を「長期計画で」ゆっくりと「自分好みにの楽器に」育てて行くこ...
フランソワトルテさん、お返事ありがとうございます。前回の記述があいまいでしたが、私が話題にしようとしているのは、新作弓のことです。いろいろな新作弓のメーカー(杉藤、フィンケルなど)のカタログを見ておりますと、その大半が...