ヴィヴァルディのヴァイオリン・コンチェルトをすべて聴いたわけではないのですけど、彼の作品でもっともすごさを感じるのは、Violin Concerto In C, RV 190 だと思います。ハ長調ですが、大胆は発想力と劇的な内容、分裂気味の楽曲構...
念のため確認したところ、鈴木政吉がピエトロ・グァルネリを手にしたのは1930年代ではなく大正15年(1926年)でした。ドイツのハイパーインフレのためドイツ人のご婦人から安く入手したことを鈴木鎮一は自伝に書いています。以下に鈴木政...
メインにはモダンフレンチですが、政吉もサブで使っていますNo.5という
ラベルの物が家にありました(祖父が使った物です)のでしばらくサブで弾いていました。そこそこに音が良かったからです。ふんわり心地よく響くので、以前に使って...
「MASAKICHI SUZUKI」は量産ヴァイオリンのブ
ランドです。鈴木政吉の自作(とされるもの)は滅多に市場には出てこないようですね。今年のThe Stradの5月号にちょうど鈴木政吉の特集がありました。MADE IN JAPAN MARGARET MEHLこのなか...
Xin様コメント有難うございます。ええ、このサイトは政吉氏のバイオリンをネットで検索すると直ぐにヒットしましたので参考になりました。このサイトでは政吉氏のバイオリンは国産の木を使っているようと推察していますね、あと細工など...
音楽現代の11月号でオイスト
ラフの特集をやっていました。オイスト
ラフはシベリウスとブ
ラームスのコンチェルトは最高です。
51回目の弦楽器フェアーが始まりますね。今年は10月31日(金)~11月2日(日)まで私はVn関連についてしかコメントできませんが自分の楽器を作ってくれたGengさんは2本出展予定。Gカッパモデルはとてもいい感じです。もう1本んは、出展...
catgut君、有益な情報提供をありがとう。スト
ラディヴァリウス 横山進一著 アスキー新書 848円(消費税別)⇒ この本、とても面白いです。スト
ラディヴァリウスの名器の写真が多数掲載されていて、時価20億円以上とも言われる「メシ...
竹澤恭子さんの先生の川崎先生はビオ
ラ奏者では・・・?ち、ちがいましたっけ??
理想のE線を求めていろいろ試していたら、最近、自分にとって理想的なE線が見つかった。自分としては、どんなに音が良くてもE線の開放弦の音がひっくり返るのは嫌、ADG線に負けないだけのパワフルなE線が欲しい、という条件があ...