熱心な議論、ありがとうございます。とても参考になり有益であり、感心します。証拠として私が尊重したい優先順位は動画>録音>>演奏家の発言ないし書いたもの>聴いた人の書いたもの、なんですね。動画は王道です。絶対にまぎれませ...
すでにQBさまから紹介されていますが、「未来のための演奏論」内藤彰著の関連資料として20世紀初期の音源が以下に掲載されています。ttp://tnco.or.jp/mirai.html音資料(14) - 当時の歌手の幅の狭いヴィブ
ラート(p.122) 音資料(15) - わ...
海ほたるさん、昨日は私もこのサイトに何度かアクセスしましたが全く繋がりませんでした。B基準のセント値の差分拝見しました。貴案では1-10小節で以下の3つの音以外はすべてピュタゴ
ラス律になっていると思いますが、その意図で...
2ヶ月に1回の発刊の「サ
ラサーテ」という弦楽器の雑誌の購入者プレゼントに、SPレコードから録ったチゴイネルワイゼンをテーマにしたCDがありました。1904年のパブロ サ
ラサーテの演奏がチゴイネルワイゼン+4曲と、1900~1940頃に録...
ここの掲示板は、時々アクセスが出来なくなりますが、私だけ?それから、スレが多くて自分でもどこに書いたのか分からなくなります。自分の書いた文章だけでもサーチしたいのですが、可能ですか?jackさんピュタゴ
ラスの定義や純正律の...
文献担当ですが、この件は以前調べてみました。ヴィブ
ラート技術自体はヴァイオリン誕生以前から知られているそうです。リュートなどでも現在のヴァイオリンと同様のヴィブ
ラートが使われていたとニューグローブ音楽大辞典のヴィブ
ラー...
昔の人がどのような演奏をしていたのかは、現場では解りません。文献の引用はcatgut氏に任せるとして、いい加減に弾き慣れているセミプロオケ等で、「この曲は時代的にノンヴィブ
ラートである。ノンヴィブ
ラートで弾け」と指揮者が云う...
わが祖国(TOCE-13068)の
ライナーノートでノリントンはこのように書いていますが。さらに重要なのは、かのヨアヒムが「純粋な音」と呼んだ響きを実現するため、すべての楽器がヴィブ
ラートを最小限にとどめながら、あるいはごく稀にしか...
証拠に基づく建設的な議論をやりたいものです。別スレでは☆必要条件に過ぎないものを十分条件と言いくるめようとする☆特殊例を一般的と主張する☆Aの結果がBであるものを、あたかもBがAの原因だと強弁するというような方もいます。証拠に...
ずいぶん性急に結論付けたいようですね。ドイッチュの論文を日本語訳で読んでいるところですが、興味深い話が出ています。一部紹介します。原文はこちら。ttp://www.brainmusic.org/MBB91%20Webpage/Pitch_I_Deutsch.pdf声の高さのパ
ラ...