凹凸氏、「発音」と「音色の連続的変化とその時間」の関連性の命題は、文字言語では解析不可能だと思います。演歌の様に単純で形式が固まって居る訳では有りませんから、楽譜でも本質的には解りません。習慣即ち伝統です。自らの美意識...
いや、私もアイデアが欲しいのです。アマチュア・オケで弾いていると、立ち上がりが悪い上に切りが不鮮明でもたれたり、余韻を感じることができなくてせっかちになったり、ということがよくありますね。子音のスピード感で余韻が変わる...
violinkさんイタリアンという大まかなくくりだけでは、議論に耐えないように思います。ここでは当然モダン作品の話題なわけですが、具体的にどのようなイタリアの作家を念頭におかれているのでしょうか?それとも、(名の知られた)イタリ...
凹凸さん意図して語らないテーマがあるわけではなく、自分なりに整理が出来ていないものはまだ触れていないとお考えください。余韻についても、何かお考えがあればお示しいただけると、私の整理が進むかも知れません。そういった形で貢...
Pochiさま金融派生商品は、規制する法が間に合わず後手後手になっています。金融商品の開発は、資金運用に対する考え方が(日本に比べ)先進的な欧米のほうが進んでますが、欧米でも規制法が後手後手になっていますね。私自身は機関投資...
violinkさんそうですか。一度SpidlenやPilar、Dvorakなどを弾いてみてはいかがでしょうか。評価が変わるかもしれません。
発音だけでなく、余韻についてはもっと語らないのですか?
F文字焼氏、fiddlin' economist氏は、「愚息」という単語を多用されますが、私にとっては、己が男根を表す単語です。まら・マラ・摩羅・マーラーも強ち失礼には当らないのでは無いでしょうか?「マ」の音は、子供が発する世界共通の音ら...
pochiさんの下記の投稿は、私のメモ(下記リンク)に対するものですが、もともと「タ」か「マ」のどちらが優れているかを論じたものではなく、複数の子音の音としての立ち上がり方の違いのイメージで、バイオリンを弾くときの音の立ち上...
レオニード・コーガンのDVD(EMIのclassic archiveシ
リーズ)を購入しました。コーガンはあまりちゃんと聴いたことがなく、世評で上手い上手いといわれているのを知っている程度でしたが、The Art of Violine で映像を見て以来気...