A:0.86ミリ、D:1.24ミリ、G:1.86ミリという太いゲージの組み合わせです。3本とも3×V(3回ヴァーニッシュ処理されたもの)です。自分の楽器にとっては、このぐらいの太さが限界値ではないかと思います。今回は、A・D・...
念のため1点強調しておきたいことがあります。音楽史関係で、西欧では中世から民間を含めて広く旋律的音階にはピタゴ
ラス音律が用いられたという説を見かけますが、これはかなりミスリーディングな表現だと思います。すでに紹介しまし...
すでに絶版かどうか知りませんが、リヒャルト R エフ
ラティ著 三木敬之訳「バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータおよび無伴奏チェロ組曲の解釈と演奏法」出版社:シンフォニア初版:1992年結構読みごたえのある本です。
>「音程に声調の特徴を出している」ポルタメントや、長い音に控えめにかけるヴィブ
ラートは特定言語のイントネーションの模倣の場合があると思います。連続的ヴィブ
ラートが掛かりつづけると器楽的印象が強くなると思います。連続的...
ベルリンフィルの首席ヴィオ
ラ奏者である清水直子さんも、シュテファン・フォン・ベアの楽器を使用しているそうですね。佐藤俊介さんがお使いのシュテファン・フォン・ベアは、ジャケ写からは、スト
ラド型というよりは、むしろ、ガルネ...
マルチHNさん「腸弦さんだらけ」ってどういうこと?佐藤俊介さんが録音で使っている弦はTORO社のヴェニス・カトリンなの?私は弦よりも、佐藤俊介さんが最近使っている2007年パリ製シュテファン・フォン・ベアという楽器のほうが気...
今はドミナントを張っていますが、前の楽器のときはオリーヴでした。リジッドG線は半年~9ヶ月くらい張りっぱなしだと、昨日までと音量が全然違う・完全に寿命が尽きたという明確な境がありました。聴く側からそう指摘を受けました。A...
<40013>氏、お褒めに預かり、有難う。さらに被せます。聴くに堪えない読経の様な雑音が受け入れられるという事は、「草脱君達」もホモオジサン事務所の"Japanese Flutist"なのでしょうか。彼らの歌(らしきもの)も多く...
ク
ラテーちゃんはとても上手ですね。歌い方がタイ演歌風ですね。タイに暫く棲むと、これが普通に聞こえてきます。ク
ラブに行きますと、民謡調・演歌調・西洋ポップス調を見事に唄い分けるのが普通です。歌詞はタイ語と英語です。
音律は言語のイントネーションと同じく、親が歌う子守唄の音律などを刷り込まれて何代も受け継いでいくのですから、(植民地になって文化や言語が一変しない限りは)西洋音階に触れるようになっても伝統的な音律の影響が長く続くのは当...