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"ガット | Gatto"の検索結果

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全然矛盾していませんよ。20世紀前半の奏者が常に現代の奏者より速いボーイングをしているわけではありません。・ボーイングで音色を変えるためには、圧力を弱く、かつ弓速を速くする必要がある。という点をより20世紀前半の奏者は理解...
今回は、A:0.80ミリ、D:1.06ミリ、G:1.44ミリのヴェニス・カトリン(3×V)を張りました。今回は前回よりもA線とD線は少しだけ太く、G線は少しだけ細くしました。アルミ巻きスチールのE線(オイドクサ)を含めた4本...
今回は、A:0.78ミリ、D:1.05ミリ、G:1.46ミリのヴェニス・カトリン(3×V)を張りました。今回は前回よりもA線とD線は少しだけ太く、G線は少しだけ細くしましたが、音量については、オリーヴの標準的なゲージの組み合...
先ほどまでハイフェッツのメンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲を聞いていました。シカゴ交響楽団、フリッツ・ライナー指揮の1957年4月の録音です。3楽章ではたびたびガット弦での速い弓による倍音の強い音が聞こえます。ぜひ最近の若...
気付いた点ですが、分数楽器(弦長が短い)はフルサイズに比べて遅い弓速でmultiple slipが起きやすいように感じます。20世紀初頭までに訓練された神童は、1/4程度の分数楽器で練習し、軽い分数弓で、さらにプレーンガット弦を使ってい...
参考までにプレーンガット(コルダ)A線のDの音で、「軽く速く」(前半)と「普通」(後半)に弾いたサンプル音を以下に置いておきます。どちらも駒から3cm程度の場所を弾いています。ttp://catgut.hp.infoseek.co.jp/sample.wavwavespe...
ヴァーニッシュ加工されたプレーンガット弦の表面はツルツルしており、そのお陰で、弦を押さえる左手の指の滑りが良くて弾き易いですし、弦に松脂がこびりつかなくて良い、という面もあります。しかしながら、このツルツルが不利に働く...
そのお答えで、少し絞れてきました。特定の弦の特定の音であれば、楽器本体のウルフの可能性もありますね。また弦の張力との相性、バランスが悪く音が詰まることもあります。まずは、張力の弱めの弦のセットを試してどうなるかみられて...
やってみるとなかなか面白いですね。プレーンガットA線で、楽音として2音に分離しない程度に軽く速い弓で弾いた結果をWaveSpectra2というフリーのスペクトルアナライザで見ると、基音と2次倍音は同程度の音量が出ています。ゆっくりと普...
今回は、A:0.76ミリ、D:1.04ミリ、G:1.48ミリのヴェニス・カトリン(3×V)を張りました。今回は前回よりもA線は少しだけ太く、D・G線は少しだけ細くしましたが、音量については、オリーヴの標準的なゲージの組み合わせ...