ハイフェッツの演奏って、まるでテニスのラリーでも楽しんでいるかのような不思議な感覚におそわれることがあります。彼の
バッハの無伴奏はあまり好きではないですね。でも彼のヴェニアフスキは好きです。
音が弱く、マルテレがきちんとできてないように思います。先生を何人も変わりましたが、マルテレを教えてくれた方はいらっしゃらなくて模範演奏も見たことがありません。どのように練習したらよろしいでしょうか?また、楽譜を見てどれ...
長時間ヴァイオリン(2~4時間)を弾いていると耳がしばらくの間キーンとなって、凄く耳が疲れる感じを受けます。それと数年前に比べ耳が遠くなったように感じます。(話をしてるときに聞きと取れず 聞きなおす頻度が明らかに増えた...
ttp://www.violin-score.net/item/score/SCBSS31837/ショットがリョベット版を出版していたと思いますが、パリのmax eschigだったかもしれません。ただしこの曲はギタむずかしいかも。パガニーニはオリジナルがたくさんありますが、楽譜...
う~ン、ちょっと解らなくなってきました。catgutさんの考えておられる「音程感覚」の定義を確認していただけますか? 直前に弾いた音との関係に限定しているのですか? FFTの技術的な問題は解るような気がします。 それなら無伴奏の...
不等奏法(イネガル)の原因については、大別してフランス上流階級のダンスのリズム感に由来するという説と、フランス語に由来するという説に分かれているようです。装飾音が日本の演歌や民謡のこぶしのようなものという考えは、それほど...
短調で元気が出たのは昭和の日本人だけじゃないと申し上げているのに無視しては困ります。
バッハは楽しい短調を書いています。それがウィーン古典になるとガラッと変わるのです。それは母語のイントネーションの影響じゃないよ。ああ疲...
もういちど同じことを書きますよ…{三度は西洋でも長い年月を掛けて定着したのだと}
バッハ時代までは長調と短調の作曲頻度は大体同等でした。モーツァルトになると突然長調が増大する。catgut氏の仮説では、母語の影響だそうです。
バッハ...
QBさま、複数の方が母語の影響があるかもしれないとコメントして頂いていますよ。検索してみると、フレデリック・ノイマンの本はチェンバロ奏者の小林道夫が高く評価したのがきっかけとなって翻訳されたそうです。ttp://www.music.co.jp...
そんなに堅苦しく考える必要は無いと思います。 要は、どう弾いたらバロックらしく、あるいは古典らしくなるかということです。 古典には古典の弾き方があります。 例えばスタカートが書いてなくても、各音符は分けて歯切れよく弾く...