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"ガット | Gatto"の検索結果

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[42438]で質問させていただいた、>同じ棹に対して、巻き線やフロッグが変わって重量が変わる事で音色がどのように変わるのかを具体的に教えてください。に対し、回答がありませんでしたので、まずは予告通り、>重くなる事で音色が変わ...
通りすがりさま、あまりにも質問がナンセンスです。・現在でも最前線で使用されている一般的なトルテは音量が出ないのですか。「最前線」「一般的」の意味を定義してください。トゥルテの最良の数本ならば音量が出るだろうと言いたいだ...
[42433]での御発言の意図がまったくわかりません。私は古い人間ですので、若い頃、お金がない時に買えるましな弦は選択肢としてオイドクサしかありませんでした。バロックも弾きますので裸ガットも抵抗ありませんし、バロック弓も多用し...
カルボナーレさま、プレーンガット弦に抵抗がある人でも、オイドクサくらいは弾いてみた経験があるのではないかと思います。1950年代頃にようやくA線がプレーンガットからオイドクサのような金属巻線が主流になってきたそうですが、私の...
ついでにハイフェッツが使った弦を調べてみましたが、AとDのプレーンガットはいまいちよく分かりません。G線はTRICOLOREブランドというアメリカ製の金属巻ガット弦を使ったそうですが、現在そのメーカーは廃業し、製造機械をGAMUTが引き...
[42338]の下記ですが、====>しかし現実には、20世紀前半のヴァイオリニストは平均して見れば、現在より軽い弓、少ない毛を使用し、高級プレーンガット弦やオイドクサのような現在よりは柔軟な弦を使用していたわけです。====僭越ながら...
クライスラーは当時のヴァイオリニストとしては例外的に弓に無頓着だったそうですが、それにしてもあの博識なクライスラーさえ弓が重くなっていることを知らなかったのであれば、現代の一部のヴァイオリン奏者が弓の重さの変化について...
つまり20世紀前半のヴァイオリン奏者の多くがその当時の奏法で快適と思える弓の重さが56g-58g程度で、現在のヴァイオリン奏者の多くが現在の奏法で快適と思える弓の重さが60g-62g程度に「結果的に」なるわけですよね。そしてこの重さの...
52.5g,57.8g,57.7g,60.4gを足して4で割ってもたかだか57.1gですね。楽器の事典 弓(1992年刊)をチェックしてみましたが、p58-p59に「軽い弓が理想であるという説」という項がありました。一部引用します。-----ヴァイオリンは、十九世...
>まとめると以下のようになります。カール・フレッシュの「ヴァイオリン演奏の技法」に見られる奏法・主にガット弦使用・弓の重量は軽め・弓毛の量は少なめ・弓毛は緩く張る・松脂は少なめ・弦にあまり圧力をかけないズーカーマンを代...