新しい説は必ず正しく、新しい取り組みは必ず成功するなどという思考パターンの人もどうかと思いますがね。ブ
ラジル産の弓といえば「arcos」ブ
ランドが有名ですね。最高級の金黒壇の物を試した事がありますが、値段相応(30万円以下)の印象...
- なぜ農場で植林し栽培しないといけないのですか。ほとんど生えていないからこそ、必要分を年月をかけてでも自分で栽培せざるを得ないのではないですか。- ブ
ラジル在住以外の製作者は、どうやって材料を手に入れるのですか。弓作りは...
それにしても秘密のニスが失われたから良いヴァイオリンはできないとか、偉大な木が失われたから良い弓はできないとか、人には信じ込みやすいパターンがあるようですね。こちらにはフェルナンブコの材質と弓の性能の関係についての調査...
できるに決まっています。私は知りませんでした、ブ
ラジルの弓製作者の多くが広大な「フェルナンブコ農場」を持ち、すでにそこで育てた木を使って弓を製作している製作者もいるそうです。ttp://www.smithbassforums.com/archive/index.p...
うたこ様こんにちは。親の方が考える事が多くて精神的に参ってしまうと言うのは、やっぱり子供の将来が心配だからですものね‥…。お気持ちをお察しいたします。なんだか、うたこ様のお子様がついている門下生の皆様は優秀な方が多いので...
気候の変動の影響を受けやすく、いくつかの種類があるスプルースと違って、フェルナンブコ(ブ
ラジルボク)は200年前も現在も全く同じで、同じ地域で生育しています。たった200年で自然に性質が変わってしまう木なんてあるのでしょうか...
それにしても、絶滅の危機にあるはずのクジ
ラの缶詰が近所のスーパーで売られているように、本物のフェルナンブコの新品の弓が定価1万円台で売られているというのは不思議な現象です。実際にはフェルナンブコは約30年で成木になるそうで...
カルボナーレさま、ブ
ラジルボク(フェルナンブコ)はつい先日ワシントン条約附属書II掲載となったばかりです。「絶滅寸前」といった表現はいかがでしょうか。ttp://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8486附属書II:現在必ずしも絶...
ペルナンブコの状況について、下記の通り、いくつかWebに記載を見つけました。ブ
ラジルの名前の由来となったこの木は、16世紀から大量伐採が始まり、化学染料が出てくるまでの300年間に、ブ
ラジルの植民地化を行った対岸のヨーロッパ...
catgutさん、記憶喪失ですか。三日前の[42343]にて、catgutさんは下記の通り書かれています。>すでに述べた通り、20世紀初頭までの弓は平均的にスティック自体は軽めで、後日
ラッピング等で重くしています。しかし20世紀前半以降、弓...