辻井伸行が優勝した、ヴァン・クライバーン国際コンクールでは、演奏者の人間性も評価の対象となる、ということですね。ドキュメントではタカーチ・カルテットとの練習プロセスからの映像が出ておりましたが。これが何を意味するのか、...
流石コクシネル氏なのですが、一歩進めます。>「コン
チェルトを弾くつもりで弾きなさい。ベートーベンに限らず、ほとんどのコン
チェルトがスケールの組み合わせで出来ていますから」>(かつて、そのように習いました)======特にベー...
スケール練習に関して。
チェックポイントは山ほどありますので、目的のないただただ機械的な練習はあり得ないですね。最終的な目標としては、「空気を含んだ美しい音で弾きなさい」、「楽曲のフレーズの一部と思って弾きなさい」「コン...
不満点が解らないのに、弓の研究をする必要は無いと思います。セットで付いてくる安物の弓の場合、弓を張っても充分なテンションが得られず、弾きにくい事があります。そんな時に、おすすめなのが、CodaBowです。毛を張り直せばシットリ...
仰っている真意が解りません。初心者の場合は、出来るだけ駒寄りで、弓を弦にしっかり噛ませて弾くのが上達の近道なので、強い弓がおすすめです。>同じ弓であっても弓毛の張りをきつくすると----硬くなります。良い弓は、タッチが柔ら...
pochi様の↓とても良く解りますし、その通りだと思います。>監督コーチに強制された、野球のバット素振り1000回は、疲れるだけで無意味です。100回で良いので、1回ずつ、
チェックポイントを明確にし、目標を持って、素振りをするべきで...
これを読んでいる中級までの人には、あい氏の投稿はよく解らない部分があると思われるので、補足します。既に原稿を書いていて、あい氏投稿以前に、一度投稿したのですが、消してしまった内容です。>単純なスケールで大切なのは弓(右...
結果、音階の練習は大切だとなりますが、一言。なんの為に音階を弾くのかということに尽きます。簡単な曲のスケールを滑らかに弾くことと、曲の難しいダブルのスケールを弾く事は、似ていますが実は異なります。単純なスケールで大切な...
トッププロがどんな曲でも音程を完璧にコントロール出来るのは、毎日のストイックな音階トレーニングがあってこそです。毎日音階を弾いていない人が音程に関していくら論じても、演奏に関しては絵に描いた餅であり、単なる評論にしかな...
文句だけ付けて改善策を示さないのは性格の悪いトーシロだし、もし、ご本人がこれを読んでいたら怒るだろうから、練習課題を提案します。★(1)東京音大卒氏向け課題スズキ1巻無窮動のオクターブ重音を刻みで移調様々★(2)たぶんアマ...