変態紳士さま、ついでですからもう1つ引用させて頂きます。「これがヴァイオリンの銘器だ!」佐藤輝彦・奥田佳道 音楽之友社で、オールド楽器を多数扱った経験のある佐藤輝彦氏は「ニスの魔力とは、またはニス神話を斬る」というコラム...
Xinさま、コメントありがとうございます。
ストラディヴァリの時代にはすでに足踏み式の木工旋盤が存在したので、木材の荒削りなどは旋盤を使って効率化していた可能性があると思います。17世紀の足踏み式旋盤の図ttp://www.tedgodfre...
セロ轢きのGoshさま、その理解でおおむね正しいと思います。私はこのスレッドの最初で、「ヴァイオリンの音色は材質と形状、および調整によって決まり、ヴァイオリンの塗装で音色が良くなることは基本的にない」と書きましたが、これは...
ストラディバリは楽器の形や、各部分のサイズについて詳細な記録を残していますか?是非教えてください。ニスが色々変わったらしいですが、形も変わっていますね。>
ストラディヴァリは生涯一千数百挺の楽器を製作したと言われています...
ストラディヴァリは生涯一千数百挺の楽器を製作したと言われています。後半生では二人の息子や弟子が協力したと思いますが、戦争などでわずかしか楽器を作れなかった時期もあり、平均するとチェロなども含めて2,3週間に1挺の割合で製作...
catgutさんそろそろ、下記にお答えください。過去の発言の中で、白木の楽器を弾いた演奏家・製作者の感想を根拠に「白木の楽器が最もよい」とおっしゃっていますが、そのもっとも良い音が出る白木の楽器を使って、著名演奏家が公開演奏...
>カルボナーレさま、
ストラディヴァリは確かに誤字が多いですが本人が書いた手紙が存在しますよ。また、当時のイタリア北部は世界で最も科学技術が進んだ地域の1つであることもお忘れなく。で、レシピは?(ニス屋のでも製作者のでもO...
ヒル兄弟の本に掲載されている
ストラディヴァリ自筆の手紙です。ttp://www.cello.org/heaven/hill/pix/html/letter.htm
どうも日本では広い意味での「ニス神話」がまだまだ健在のようですが、欧米では「ニス神話」をプロの製作者や超一流のプロでさえ馬鹿にしている人が少なからずいます。イギリスのテレグラフ紙のインタビューでクリスチャン・テツラフは...
catgutさん「試奏時のコメントは不要です。」とわざわざ書いたものに対し、試奏時の表面的なコメントの伝聞を載せても回答になりません。有効な答をいただけていませんので、再度質問します。過去の発言の中で、白木の楽器を弾いた演奏...