RAさんはヨアヒム・シャーデを１５本も見てきた、とさり気なくおっしゃっていますが、とてもすごいことだと思います。シャーデのヴァイオリンは、カール・ズスケのような超一流のコンサートマスターをはじめ欧米のプロのヴァイオリニス...
以前福岡のお店で菊田浩さんの楽器があり当時６０万位だったと思います。少し買っておけば良かったかな？と思っています。今上がった製作者でですが、近くにお住まいの知人が１９７０年代のカペ
ラ（ガルネリタイプ）を所有します。弾か...
シャーデは息子の試奏用を含めると、15本見てきました。（国内で8本、ベルリンで3本、ロンドンで2本、アメリカで2本）運がないのでしょう。 「買いたい」という個体にであったことがありません。まず見た目が、好みではなく、音色も普...
アントニオ・カペ
ラ、懐かしい名前ですね。1980年代のアントニオ・カペ
ラを弾いたことがありますが、見た目も音もなかなか良かったと記憶しています。でも私はプレミジル・シュピードレンの方がずっと好みです。ヨアヒム・シャーデとプ...
硬い金属の巻き線によってナイロンの芯（コア）がガードされている（単なる丈夫さという点では、たしかに丈夫な）ナイロン弦を愛用している人の中には、左手の爪を長く伸ばしていたり、手にたくさん汗をかいたにもかかわらず演奏後に弦...
P Spidlenさんはそんなに評価が高いのですか…知りませんでした。私には、ｆにはSpidlen家の雰囲気が感じるのですが、「忠実なるコピー」とのことですので、こういう形がスタンダードなスト
ラドなのだと改めて勉強しました。Spidlen家を...
ヴァイオリン弦のレビュー（感想）なんていうものは、たとえそれが世界的なソリストの感想だとしても、あくまでも一個人の主観的な感想に過ぎない（せいぜい、ある程度参考にするに留まる）ことは、ヴァイオリンを長く弾いてきた人なら...
ガット
ラヴァー氏が記事№43662で書き込まれていた「ニスによる防水加工が施された、いわゆるヴァーニッシュ・ガット弦についてですが、今から100年前の1911年には既に販売されていたようです。当時の海外の弦楽器専門誌に、あるガット弦...
ガット
ラヴァー氏のガット弦メーカーへのアプローチの仕方は参考になるところがあると思いますね。ガット
ラヴァー氏の文章を読みたくない人は、「ヴァーニッシュ・ガット弦」というこのスレッドそのものを一切見なければ良いだけです。...
都内か横浜で修理の腕に定評のある職人さんはいないでしょうか。所有しているヴィオ
ラが故障しているのですが、海外から帰国したばかりでどの工房に持っていけばよいか悩んでいます。みなさんよろしくご教示ください。
