安永徹さんの講演レポート、私も興味深く読ませていただきました。特に「音程について(その1)」に書かれている実験は面白いですね。G線の開放のGの音を基準に長6度上のEの音をD線で取って、今度はそのEの音を基準に完全4度上...
ヴァイオリンとオーケストラのためのヴィエニアフスキの代表作の一つです。ピアノ伴奏で弾かれることもあります。技術的には比較的易しく(難しい箇所もありますが)、且つ聴き栄えのする美しい曲です。録音は、パールマン、オイスト...
Op48の曲ですね。私の好きな曲の一つで時々引っ張り出して弾いてます。CDは国内ですと、ユニバーサルからシャハム演奏で95年にPOCG10080で出ています(私は輸入盤の為、現在は?)音源的には
オイストラフなど他にも有りますが、録音状態...
十数年ぶりにバイオリンを再開しましたが、この前先生から右の肘を上下に動かすように運弓するよう指導を受けました。(G線を弾く時は高くE線を弾くときは低く)以前習ってた時はなるだけ肘は上下させないように指導されていたと記憶し...
まいさんへ
オイストラフの話ありがとうございます。知りませんでした。実は昨日もレッスンで先生から”プロではないのだし、ましてこれでお金を稼ぐわけでもないのだから、もっと正確にゆっくり弾くようにしなさい!”と注意を受けたばか...
補足です。 (主題から脱線するかも知れません。)
オイストラフで思い出しました。彼は共産主義の世界で育ち、特に防音のあるような特別な施設を与えられていた訳では無く、普通のアパートで練習をしていたそうです。(彼の何時の時期...
オイストラフは15時間練習してたようですよ。参考まで・・・
双方の違いについて言えば、●フランコ・ベルギー派ボウイング・・・・・・・・肘をやや上げる。弓の張り具合・・・・・・とても強く張る。発祥・・・・・・・・・・・・・フランス、ベルギー発展に貢献した人々・・・ヴュータン、イザイ...
音程をチューナーで(純正律)で取るのは間違いだと思います。私の先生(某有名音大の教授)は、ピアノでその音(とりたい音)だけを抜いてその音の和音を弾いて音程をとることを薦めています。この方式だと自然に音程感がついてとても...
ポチさん良く気が付かれましたね。いわゆる伝統的ロシアの音(音質)、広大な大地のかおりのするしっかりと地を踏みしめた、根と芯のある、グッと胸の奥まで入り込んで来る、そんな音ですね特にヴェンゲーロフは素晴らしい!若手では、...