みねやいせじさま、パガニーニの弦についてはカール・フレッシュも細かったと書いており太かったという話は聞いたがことがありません。パガニーニの弦が太かったというのは、どこからの情報でしょうか?パガニーニの実演に何度も立ち会...
バッハの演奏についての話題でパガニーニを出すのはおかしいんじゃないかな。時代も違うし、パガニーニは
バッハの音楽を知らなかった可能性のほうが高いわけだし。それにパガニーニがヴィオッティに注文して作らせた弓は父トルテの弓に...
>シェリングの重音の奏法は、音をほぼ同時に鳴らすのが特徴です。>(ハイフェッツ)和音の弾き方はシェリングとは反対に2音ずつにはっきり分けて弾きます。江藤俊哉は、NHKの「ヴァイオリンのおけいこ」で、シャコンヌのレッスンの際...
3音同時での短い時間の重音は、現在でもその曲において必要であれば奏者の判断で普通に行われ、演奏は当然可能です。これについて、ヴァイオリン演奏を行うもので否定する人はいませんので、いまさら云々するのは意味がありません。3...
シャコンヌについてヘンリク・シェリング(1969年録音)、ギドン・クレーメル(1980年録音)ヤッシャ・ハイフェッツ(1952年録音、1970年 TV出演時)シギスヴァルト・クイケン(1981年録音)を比較されているサイトがありましたので紹介し...
catgutさん>バロック時代のヴァイオリニストは、重音を一弓で驚くほど長く弾いたという話を見たことがあります。誰がそんなことを言ったのでしょうか。誰がそれを見たのでしょうか。何メートルもある弓や丸く回転する弓を使っていたの...
ご参考まで。フェルマータttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BFバロック音楽以前においては、作品の終結音であっても、そこに付与されたフェルマータでは顕著な時間的延長を意味するも...
みねやいせじさま、現在流通しているバロックヴァイオリンやバロック弓が
バッハの時代のものと同一だと思い込んでいらっしゃるのでしょうか。これらは製作の伝統がいったん完全に失われており、20世紀になって過去の資料をもとに復興さ...
バッハの無伴奏ソナタ&パルティータで、最後の音にフェルマータがあるのは、ソナタ1番Adagioとソナタ3番Fugaだけです。
なんか議論が机上の空論の方向へ向かっているのでもともにレスするのも怠いですね。やはりヴァイオリン奏者と頭だけで考える人間の違いでしょうか。私はバロックヴァイオリンも弾きますし、そのバロックヴァイオリンはモダンの駒よりも...