ベルリン・フィルの元コンサートマスターで現在はソリストのライナー・クスマウル氏(
ストラディヴァリウス使用)が、ロープガット(ヴェニス・カトリン)について語っている対談記事がありましたので、引用します。また、これはハード...
元MSKK社長の成毛氏がブログで書評を書かれていました。ttp://d.hatena.ne.jp/founder/20081125/1227582391前半のストラティヴァリ本人の伝記はこの本に尽きるといっても良いほどの出来だ。イギリス人特有の歴史と工芸品への顕微鏡的な...
そういえば「
ストラディヴァリウス・コンサート Encounter with
Stradivari 2008」の豪華なプログラム(パンフレット)がpdfで以下で閲覧できます。これは素晴らしいですね。ttp://www.nmf.or.jp/concert/index.html
shironekoさん少し回答としては大人げないですね。こういう掲示板であまり「挑戦的」「刺激的」な発言は控えられた方がよいのでは?catgutさんも皆さんに知らせたいということから、引用されたのでしょう。著作権云々は学者先生でないの...
メシアの真贋論争の経緯とか、
ストラディヴァリの楽器がいくらくらいで取引されてきたかなど、興味深い話が豊富に出ています。当時の物価の換算はなかなか難しいのですが、平均的な
ストラディヴァリのヴァイオリンの新作は現在の価値に...
そんなんで著作権法には触れないですよ・・・。そう思ったなら、根拠をお示しになればいかがでしょう?
今まさに出版されたばかりの書物の内容を、一部とはいえこのような場に掲示するのは著作権法に抵触するのではないでしょうか?
catgutさん、いつも有益な情報を提供していただきましてありがとうございます。ご紹介いただいた本は、早速書店で取り寄せようと思います。それでは、また。
本書からニスに関する記述を一部引用します。p177-p178(1872年のメシアの)サウス・ケンジントンの展示は、クレモナのヴァイオリンの謎について、「ポール・モール・ガゼット」誌への手紙という形で一連の記事を書く機会をチャールズ・...
ストラディヴァリウス―5挺のヴァイオリンと1挺のチェロと天才の物語 トビー フェイバー 著 中島伸子 訳 白揚社 2800円(外税)本書は
ストラディヴァリやオールド楽器に関心がある人には必読でしょう。伝説の
ストラディヴァリではなく、...