夢やロマンがある話ですが、ある程度は論理的に答えが得られる話です。 「作者や作った国が分からない楽器」なら、素性不明の楽器となります。ストラディバリウスではなく、その弟子筋でもイタリアでもななく、そしてビヨームでもフ...
音色や遠鳴り等の要素は分かりませんが、ノーラベル扱い(ストラドのラベルが貼ってある等)のイタリア以外の楽器で、300万くらいするものは普通に見られると思います。シュタイナーやクロッツに見られる、ドイツのハイアーチの楽器なら、...
あい様 レスポンスありがとうございます。「揺るぎない音の基準」をお持ちの様で、素晴らしいですね。ハイアーチは、正戸里佳さんはグァルネリ、フィリウス・アンドレア、小川恭子さんはカッパ、百音さんはピエトロ・グァルネリなど...
pochi 氏 コメントありがとうございます。 こっちがいい!!と言う前に、スズキのNo.1800、No.2000エビデンスシリーズ等について、貴方の知見を述べて下さいませ。 そうでなければ、No.1500ヘリテージを引き合いにしても何いってんだ...
先の伝説には、G.B.Guadagnini(1711-1786)の影が、続きとしてあります。ご周知のとおりガダニーニはトリノで最期を迎えます。 コツィオ伯爵は、ガダニーニやアンセルミを通して、プニャーニとビオッティ等が、頻繁に偽の
Amatiラベル...
バランス良く綺麗な音が響くようにではないでしょうかね? バイオリンは5度の楽器なので、それで色んな所にこの5度の寸法を使っているのは有名ですよね。その一つではないでしょうかね。あい様が6:1を示し、QB様が5度を示した通...
当時、バロック楽器の製作でも、音量アップが目指されたってことなのかぁ。 師匠のN.
Amati(1594-1694)が居り、斜め上にJ.Stainer(1613‐1683)が居り、Stainerの楽器がStradの4倍の値段だったと云うのだから、市場からStradは最高に綺...
製作家でいらっしゃるTK様の含蓄のあるコメントを拝見して、自分が次のようなことを考えていることを思い出したので書きます。①誰が弾いても同じような音が出るヴァイオリン(楽器本体の音の個性が強いヴァイオリン)②弾く人によって...
pochiさんへの反論として、フランチェスコ・ルジェーリやニコラ・
アマティに、オイドクサではなくオリーヴやパッシオーネを張っている世界的なソリストが居ます。もちろん、pochiさんがおっしゃるようにオイドクサを張っているソリスト...
オールドイタリー氏の今までの投稿は、全て如何にも初心者全としていて、大人になってからヴァイオリンを始めた、初心者ですよね。投稿内容が、稚拙過ぎので、もう少し弾けるようになってから(来世になってから)、「情報提供」をして...