>三重音や四重音の同時演奏以下のカルボナーレ氏の指摘は理解されていますか?>>以上の4つのケースは明確に分けて語られるべきであり、ごっちゃにすると、まったく話は噛み合わなくなります。今ここで問題にすべきは>>...
ちなみに非常に平坦な駒で和音を多用する、ヴァイオリンに極めて近い楽器が現在でも使われています。いわゆるハルダンゲルヴァイオリンです。ストリング誌の3月号にも記事がありました。
バッハの時代のヴァイオリンの痕跡があるのかも...
youtubeにあったシェリングのシャコンヌを聞いてみました。いつの録音かはよく分かりませんが、さすがに四重音は違和感がないように分割されているのがほとんどだと思います。しかし三重音は基本的に同時に弾いているのではないでしょう...
ご自分の主張を補強するために話がどんどん違う方向へ向かっていますね。いつものことですが。本スレの主題である
バッハの無伴奏ソナタの場合は4重音持続演奏はあり得ないってことでOK?
カルボナーレさま、私も実験してみましたが、通常より1音低いいわゆるベルサイユピッチ(a=392Hz)で調弦し、ナットと駒の中央付近のG,D,Aの3弦を少し緩く張った普通の弓で、弓毛を駒側に向けて弾くと(なぜこのほうが弾きやすいのかよくわ...
みねやいせじさま、パガニーニの弦についてはカール・フレッシュも細かったと書いており太かったという話は聞いたがことがありません。パガニーニの弦が太かったというのは、どこからの情報でしょうか?パガニーニの実演に何度も立ち会...
バッハの演奏についての話題でパガニーニを出すのはおかしいんじゃないかな。時代も違うし、パガニーニは
バッハの音楽を知らなかった可能性のほうが高いわけだし。それにパガニーニがヴィオッティに注文して作らせた弓は父トルテの弓に...
>シェリングの重音の奏法は、音をほぼ同時に鳴らすのが特徴です。>(ハイフェッツ)和音の弾き方はシェリングとは反対に2音ずつにはっきり分けて弾きます。江藤俊哉は、NHKの「ヴァイオリンのおけいこ」で、シャコンヌのレッスンの際...
3音同時での短い時間の重音は、現在でもその曲において必要であれば奏者の判断で普通に行われ、演奏は当然可能です。これについて、ヴァイオリン演奏を行うもので否定する人はいませんので、いまさら云々するのは意味がありません。3...
シャコンヌについてヘンリク・シェリング(1969年録音)、ギドン・クレーメル(1980年録音)ヤッシャ・ハイフェッツ(1952年録音、1970年 TV出演時)シギスヴァルト・クイケン(1981年録音)を比較されているサイトがありましたので紹介し...