美しいかどうかはともかく、例えば5秒間の持続4重和音は可能なのでしょうか。無理ですよね。
どのように弾くのが美しいかは各自で考えて頂くのが良いでしょう。ただ、・ヴァイオリンの重音(二重音、三重音、四重音)は基本的に二重音の組み合わせで弾くという考え方と、・ヴァイオリンの重音は二重音、三重音は基本的に同時に弾...
[42668]のご紹介は、バロック仕様のヴァイオリンおよび弓で駒も比較的フラットにしても、重音に関する扱いは特には変わることはなく、モダンセッティングと同じく、強音での短い3重音しか使えず、4重音など出てくる事もない、というこ...
期間限定だそうですが、佐藤俊介氏のバロックヴァイオリンによる無伴奏ソナタとパルティータの動画が1時間以上にわたって以下に登録されていました。最初がadagioです。ttp://www.tokyo-harusai.com/news/news_580.html
[42661]もう一度強調しておきますが、確かに当初からcatgut氏は”可能性”を言っておられるのみです。[42562]>以下のような条件なら四重音の同時演奏も可能かもしれません。>・駒と指板のカーブが緩い>・駒と指板が現在より幅広...
もう一度強調しておきますが、私は
バッハ無伴奏の四重音を同時に弾くべきだなどと主張しているわけではまったくありません。史実の
バッハが決して四重音を同時に弾かなかったと断定することはできないということです。私は80年ほど前の...
カルボナーレさま、唯一ファーストポジションの位置の指板上を、弓元で強くアタックすることで四弦を同時に鳴らすことはできました。もっとも、こんな方法では実用的には全く使えない(現代音楽での効果音くらい?)でしょう。パガニー...
catgutさん、>少なくとも私は現在の標準的なヴァイオリンのセッティングではほとんど同時四重音は弾けないですね。”ほとんど”ということは、少しは弾けるということですね。すごいですね。どうやって弾くかご教授願います。私は前回の...
少なくとも私は現在の標準的なヴァイオリンのセッティングではほとんど同時四重音は弾けないですね。しかし、現在でもフィドルやハルダンゲルヴァイオリンでは以下のような平坦な駒が使われています。ttp://www.fiddlehangout.com/myhan...
これは手が滑りました。私の記憶違いで、フレッシュはG線の太さには触れていません。失礼しました。「ヴァイオリン演奏の技法」での記述は、パガニーニが使っていた弦は「D線は、今日使用されているA線の太さを持ち、A線は私たちのE線の...