やって失敗するのと、最初からやらないのでは全然違いますね。
ストラディヴァリがいわゆるロングストラドを製作した1692年頃は、
ストラディヴァリはまだ40代で、アマティやシュタイナーの格が遥かに高い状況で冒険しているわけです。当...
大変不思議なことに「
ストラディヴァリの製法」と同じく「20世紀前半の奏法」は何か神秘的な理由により永遠に失われたと思い込んでいる方がいらしゃるように思われます。私は決してそのようなことはないと思います。以下のような点を考...
クレモナのヴァイオリン工房 大木裕子著を読了しましたが、なかなか読みごたえがありました。クレモナの現状について具体的な事例が多く出ています。著者は東京芸大器楽科卒、元東京シティ・フィルヴィオラ奏者、京都産業大学准教授と...
まだ誤解があるようですね。同じ弓圧・同じ弓速で開放弦を弾く場合、駒寄りで弾くと「複雑な音」になり、指板寄りで弾くと「シンプルな音」になることは誰もが認めるでしょう。現場では駒寄りは「倍音が豊か」、指板寄りは「倍音が少な...
通りすがりさま、相変わらず混乱しています。もちろん私はパールマンがいい加減なことなど言うはずがなく、自分で演奏可能なことを確認していると確信してあのように書いているわけです。ニスの件はトビー・フェイバーの「ストラディヴ...
21世紀になっても「ニス神話」の悪影響があるとは、ヒルも罪なことをしたものです。ストラッド誌など
ストラディヴァリの真作とされる「メシア」は「安物の中国製(cheap Chinese instrument)に見える」とまで書いています。ストラッド...
あなたの文を読んだ印象をそのまま書いているだけです。それが妄想と読めるとしたら、貴方の文章が妄想の塊であるせいです。>
ストラディヴァリは…私がいつそんな答えが返ってくるような質問をしましたか?関係ない話題を出して話を誤...
せっかく検索方法も教えているのに、塗装経験がないとあきれた妄想をするものですね。
ストラディヴァリは平均月産で1挺から2挺つくっているわけです。UVランプも使わずに、オイルニスを現在のように塗っていたらとても間に合いませんね。
本物の製作家は新技術に関心がないとでも思っていらっしゃるのでしょうか。そうだとすれば新技術に常に関心を示した
ストラディヴァリとはずいぶん違うタイプの製作家ということになりますね。現代のヴァイオリン製作に大きな影響があっ...
>これはまた本当の製作家に失礼なコメントですな。>本当の製作家は
ストラディヴァリの塗装回数が現在より少なかったであろうこと、最後は塗りっぱなしにしたかもしれないということを考えていらっしゃいますよ。そこじゃないって。自...