>オーレ・ブル本人が同時に四重音を弾いたと言ってるのですから、信じておきましょう。ビブラートでは権威を疑っていたヒトが言ってもねぇ。なんで今回は実証もないのに疑わないんですか。
ご存知の通り、跳弓は19世紀まではほとんど使用されなかったということです。順反りの毛の張力の弱いバロック弓で、カーブの緩いバロックヴァイオリンの駒では、単音での跳弓は技術的に困難です。隣の弦に触れてしまいます。その分重音...
結局・・・・ さま、オーレ・ブル自身やオーレ・ブルの伝記の著者がなぜ四弦を同時に弾けるという「妄想」を持つに至ったか、それが妄想であるというなら教えて欲しいですね。現在でも二弦や三弦を同時に弾くのは普通に行われることなの...
>オーレ・ブルの伝記には以下のように書いてありますな。これが信じられないなら19世紀以前の歴史はほとんど信じられないでしょう。>A,Dで高いポジションを押さえるとA,Dが沈み込んで単音では弾けなくなるためです。・・・・・・・...
前にもコメントしていますが、実際にオーレ・ブルの演奏を聞いたシュポアは、ブルはA,Dの単音は低いポジションしか弾かなかったと書いています。A,Dで高いポジションを押さえるとA,Dが沈み込んで単音では弾けなくなるためです。
もといD線またはA線だけを弾く、ってこと以外はできるのか。
オーレ・ブルの伝記には以下のように書いてありますな。これが信じられないなら19世紀以前の歴史はほとんど信じられないでしょう。Ole Bull: Norway's romantic musician and cosmopolitan patriot 著者: Einar Ingvald Haugen,Camilla C...
結局、妄想ってことでよろしいですね。結局、妄想ってことでよろしいですね。結局、妄想ってことでよろしいですね。結局、妄想ってことでよろしいですね。結局、妄想ってことでよろしいですね。結局、妄想ってことでよろしいですね。結...
録音は残さずに(1880年)亡くなっていますが、オーレ・ブル本人が同時に四重音を弾いたと言ってるのですから、信じておきましょう。もっともモダン楽器のため、駒のカーブをごく緩く、張力の低い弦を使い、弓も普通より長いものを使った...