・・・だそうです。和紙もずいぶん昔から修理に使われてたんですね。ケースバイケースでしょうけど。
物体が振動する時の基本原理を知っていれば、どこを叩いても同じ音程になると言う事はあり得ない。これは物理学上の常識。 説明するの面倒だから、自分で勉強して。 れと和紙による補強は1988年にWeisshaarとshipmanが出したvioli...
横やりでもうしわけないですが、厳密な意味での「パッチ」は「スタッド」とは違い、オリジナルの材料をクレーターのように削りとって「埋め込んで」あるものです。そのパッチを削りとってしまったからといってもとの状態にもどるわけで...
>たく様若干チャットのようになってしまっていますが、とても興味深いので続けさせていただきます。>よくある話ですが「銘器は修理後すぐには鳴らないが、弾きこなす(鳴らす)には時間がかかり、弾込ができると素晴らしい音色が...
微妙な事なので、素人の私の出る幕ではないと思うのですが、浅はかですが、自分が現時点で理解していることをお話します。①短冊状の和紙を利用されているのは、私の知る限りその楽器店だけですので、おっしゃるとおり一般的でないと思い...
私もお店の噂とか過去とかは詳しくないですし当事者ではないのでどうこう言えないのですが、パッチに関して。パッチがあたった部分の音程が変わるから、これを外して短冊状の和紙にしてオリジナルの状態に近くする・・・という方法は、...
過去がどうだとか、どんな楽器店かは、私にとってはどうでもいいことなのですが。その楽器店の展示会へは足を運び色々お話をお伺いします。その情報が良いか悪いかは、私にはまったく関係ありません。色んな考えを知りたいだけなのです...
件のジグムントヴィッチも弾いてみましたが、まぁふつうのヴァイオリンで、他に弾いた何本かに比べ、格段にオールドに近いとも思いませんでした。 オールドといってもいろいろですが、本当によいオールドは倍音が豊か、というか、...
シャ〇ンヌかw所詮、ディレクターも門外漢ということだな。
新作シャコンヌ、試奏した事があります。一般的な「新作」と言われる楽器とは感じが違いますが、同じ会場で弾いたオールドとはやっぱり別な弾き心地でした。そもそも番組中で話しておられた、全ての場所が同じ音程になるという事がスト...