catgut様、pochi様、草太郎様、お返事ありがとうございます。パガニーニの「カプリス」の(少なくとも)2倍は難しいと思われるエルンストのエチュード(全6曲)をコンサートで弾いたグリンゴルツが、裸のガット弦を張っているというこ...
中学校の部の演奏者の皆様、お疲れ様でした。最後まで聞かせて頂きました。昨年の東京文化会館とは別の雰囲気で聞かせて頂きました。昨年から全国大会は自由曲になり、参加者が参加人数(予選)により傾斜配分され人数が拡大されました...
以下に回答します。>コルダのG線ではパワー不足ということなのでしょうか?コルダのG線は使ったことがありません。OlivのG線はそれほどテンションが強くないため、特に深く考えずにあったものを流用しています。かなり太くなります...
catgut様、裸のガット弦について詳しく説明していただきましてありがとうございます。E線はさすがに裸のガットだと長持ちしないようですね。G線に関しては、catgut様はコルダのG線ではなくオ
リーヴをお使いなのですね。コルダには銀...
以下ガット弦に関する薀蓄です。ストラディヴァリの時代の調弦は佐々木庸一氏によるとA=408Hz程度だったそうです。E線も含めて裸ガット弦を使用すると、現在よりもかなり弦の張力は低かったことになります。ストラディヴァリ自身はこの...
ブルーベ
リーさま、裸ガット弦の使用についてご関心があるようですので、私の分かる範囲で回答させていただきます。>E線とG線は何を張っておられますか?E線は当初コルダを張っていましたが、こればかりは耐久性がないので現在はオ...
catgut様は、裸のガット弦「コルダ」をお使いとのことですね。コルダは古楽専門だと思っていたのでA=442Hzで張っても大丈夫だとは知りませんでした。またオ
リーヴよりも安定しているとお聞きしてとても驚いております。catgut様...
もちろんOlivの中にはガットコアが入っています。私は裸ガット(コルダ)のA,Dをモダン楽器に張っていますが、Olivよりも安定しています。Olivは金属巻線があるためにコアのガットはかなり細いのですが、裸ガット線はOlivのコアよりずっ...
catgut様。早速のご回答ありがとうございます。ハイフェッツとかミルシテインのように1900年ころに生まれたヴァイオリニストであれば、裸のガット弦を使っているのもわかりますが、吉田恭子さんも裸のガットのA線を使っておられるんで...
ストラッド誌の2008年版カレンダーが出ましたね。みなさんご覧になられましたでしょうか?ttp://www.violinsupply.co.jp/
Link/items/calendar/StradCalendar2008.htmlこのカレンダーを見て面白いことに気付きました。1:イリヤ・グ...