プロフェッショナルヴァイオリニスト 吉田直矢氏のブログttp://blogs.yahoo.co.jp/salvatore_violin/34812649.htmlにこんなことが書いてあります。「僕が思うにどこのメーカーもガット弦の王道オリーブを頭に入れてナイロン弦であって...
K’S様、おっしゃるとおりですね。いろいろな人の混ぜ合わせでわからなくなってしまっています。(笑)その点、かの時代は、
シンプルで憧れてしまいます。クラシック音楽が伝統というのなら、やはり流派を気にしても当然かと思います。...
pochiさんへ。>一般的な方法としては、弦を張り替えた時に1音から1音半位高めに調弦しておきます。調弦する時には、1音から1音半位高くしてから下げて音を合わせます。数往復した方が安定性が良い様です。 この方法は有効ですね。こ...
先日ストラディヴァリウスの中でも特にコンディションの良い名器を見せてもらいました。オリジナルのニスが多く残っていましたが、オリジナルのニスがそれ以上剥がれないように、全体に透明のコーティングニスが薄く塗られていました。...
catgutさま[37808カーボンファイバーの弦楽器詳細写真がないのですが、外観はそっくりですが、細部で木製から形状が変えられていますね。外観を同じにも出来るでしょうが、意味のない形状もあります。・サイドにコーナーブロックがない...
多くの装飾をつけきらびやかに飾った洋服とは違ってモーツァルトの音楽は
シンプルがゆえに身体の線、素材が出てしまう・・・そんな感じ・・・かなあ・・・
pochiさま、1.ニスに優劣がある。だと思います。板の振動を妨げにくい・美しい・保存性があるという条件を高いレベルで両立させたものが優れたニスです。 1.リノキ
シンよりもヤマハの技術の方が優れている。2.リノキ
シンの方がヤ...
catgut氏、投稿を読んでいると、ニスに優劣はなくヴァイオリンの音に有害である。という論調と、優劣があるという論調があります。どちらなのでしょうか?1.ニスに優劣がある。2.ニスには優劣はない。ニスに優劣があるという前提で...
1721年製ストラディヴァリウス「レディ・ブラント」も、メシアに負けず劣らず、新品同様のコンディションが保たれています。あと、1704年製「ベッツ」もオリジナルのニスがたくさん残っています。レディ・ブラントやベッツのニ...
リノキ
シンニスを塗っている某ヴァイオリン製作家のオールドイミテーション(レプリカ)を見たことがあります。控えめな擬似オールド処理でしたが、ニスの質感や雰囲気が、クレモナのオールド名器であるストラディヴァリウスに良く似て...