ttp://www.cello.org/heaven/hill/seven.htmの最後の部分の訳を日本語版から引用します。これを真に受けた人が少なからずいるわけです。アントニオ・ストラディヴァリ その生涯と作品(1644-1737)ウィリアム・ヘン
リー・ヒル、アーサー...
「ヴァイオリンの銘器」渡辺恭三著で、渡辺氏は以下のように書いています。現在オリジナルのニスが多く残っているストラディヴァリウスは、おそらくオックスフォードにある一七一六年製の「メサイア」だけと思われます。長いあいだずっと...
リノキシンニスを使ったヴァイオリンの例を紹介します。日本の名工 高橋 明(たかはし あきら)氏1997年製ヴァイオリンttp://www.interq.or.jp/gold/akiravln/made23.htm斜め方向から見たニスの質感を見るには、下記のページの下...
たまたま別のスレッドでヴァルター・コルネーダーの「弦楽器と旋律楽器奏者の和声学」が紹介されていますが、コルネーダーはヴァイオリンの構造と歴史を解説した本で、前出の通りこう書いています。The Amadeus Book of the Violin: Con...
音響学者は実証的な実験を行い、ニスの音色の改善効果を否定しています。J.C.Schellengの”Acoustical effects of violin varnish”では、前文でヒル兄弟の主張する材質や形状よりニスが音色に影響するという説を取り上げて検証しています...
音大志望ではなく趣味で弾く場合は小中学校の音楽の時間で習った知識で十分と思いますが、和声と旋律については下記2冊が実践的です。(音大では教わらない内容かも知れません)クリスティーネ・ヘマン「弦楽器のイントネーション」ttp...
私は演歌をヴァイオリンで練習しています。必殺シ
リーズはかなりの完成度で弾ける様になりました。幼少の頃から民謡やポピュラー音楽には全く接していなかったので今から少しやり直そうかなと思っています。私にはノーベンバーステップ...
ttp://www.violino.jp/sa44.htmこのサルト
リーのヴァイオリン弓は、とても素晴らしいと思いますが、一番下の画像を見ると、ヘッドの鼻筋が少しだけ右に曲がっています。サルト
リーほどの名工が、作業ミスをして曲がってしまったとは考え...
なにやら私が書くと、がっかりする方もおみえのようですが・・ 本当に何十分の一秒とかでぴったり合ったタイミングで全員がそろったりしてると、温かみの無い響きの薄い音楽になってしまいます。 昔のウィーンフィルとかは、ぴーーっ...
音楽の友社の「新しいバイオリン教本6巻」に載ってるヴィターリのシャコンヌは、誰のアレンジなんでしょうか? Francescatti 、David-Schradieck、Jacobsen、Charlier-Auerの誰かでしょうか? もし、知ってる人がいたら、是非とも教...