塗装の材料購入について現在は、日本でも海外でも、Violin Varnishとして調合済みの塗料が購入できます。原材料も販売されているので、自分の好みの樹脂を添加出来ます。色、硬さ、作業性などの調整のためです。つまり、ニスを購入する...
ニスと音色の関係についての考え方について簡単に歴史を振り返ってみます。・19世紀初頭までニスがヴァイオリンの音色に影響するという考え方は記録に残っていない。「良いヴァイオリン」について詳しく書かれたレオポルド・モーツァル...
【CD情報】エルンスト ヴァイオリン作品集演奏:イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン) アシュ
リー・ウェイス(ピアノ)<収録曲>・ロッシーニの『オテロ』のアリアによる幻想曲 op.11・6つの多声的練習曲・エレジー op.10・...
多くの方々にスレ主の見解が全面的に否定されているものでもありません。資料の読み方の恣意性と無謀な論理展開に呆れ返っているのだと思います。ヴァイオリンのリノキシンニスのリンクは貼りましたよね。この掲示板にも何度か登場して...
日本リノキシンで売っているニスは、とても色艶が良いので、某ヴァイオリン製作家が独自に調合したニスよりも、見た目も音響も優れています。ttp://www.nlinoxin.co.jp/index.htmこういう優れたニスが自分で作れない人は、ニス屋(ニス...
「The Violin Its Famous Makers and Their Imitators」という本を1880年前後に出版したGeorge Hartは、オイルニスはアルコールニスより音色が良いと考えていました。このため彼は「ニスが音色に何らかの影響があるという考え方はしば...
プロフェッショナルヴァイオリニスト 吉田直矢氏のブログttp://blogs.yahoo.co.jp/salvatore_violin/34812649.htmlにこんなことが書いてあります。「僕が思うにどこのメーカーもガット弦の王道オ
リーブを頭に入れてナイロン弦であって...
Xinさま、Science and the Stradivariusという有名な記事には以下のように書かれています。ストラディヴァリのニスは当時の多くの家具で使われたニスと同じです。Claire Barlowらはニスと下地の成分を調べましたが、ほとんどがストラデ...
あい様へ。>重音を頻繁に使う弦で、毎日何日も使ってくると、アルミやシルバー巻きのような、振動補正を行う弦ではないので、演奏していて気になる方は、頻繁に交換する必要があると思います。とおっしゃっていますが、①アルミ巻きやシ...
以前の書き込みの中でTOROのガット弦に対して、あまり良い印象が無かったのですぐに張り替えていたのですが、自分にも問題があったと思うので、皆さんのご参考になればと思い書かせていただきます。 TOROのガット弦はテールピースに通...