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"ガット | Gatto"の検索結果

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"ガット | Gatto"の検索結果

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一般に市販されているナイロン弦や巻きガット弦は、細、中、太の3種類からしか太さ(=テンションの強さ)を選べませんが、ヴァーニッシュ・ガット弦は、0.01~0.02ミリ刻みで好きな太さを選べますので、選択の幅は10~20...
ヴァイオリンの弦を4本ともヴァーニッシュ・ガット弦にすると、左手のピチカートがやりやすくなるというメリットがありますが、弦のテンションがナイロン弦よりも低くて弦そのものが柔らかいので、はじく左手の指先を痛めにくいという...
自分の場合、袋入りの方が切れやすい印象があります。お店がどれくらい長く在庫をおいているかも関係してるのかな?オリーブ以外もストレートにこだわって使っている人もいるのでしょうかね?
一般的なナイロン弦(シンセティック弦)は、弦を張り替えた直後~2日経過後あたりが、音量・音色・レスポンスとも最高の状態で、その後は、徐々に、音量・音色・レスポンスともに劣化していきます。1ヶ月も経過すると、ハッキリとし...
ヴァーニッシュ・ガット弦の音量についてですが、弓で弾いたときの音量は最新鋭のナイロン弦を越える大音量を出すことも可能ですが、弦をはじいたときのピチカートの音量はナイロン弦と同程度か若干ナイロン弦よりも小さくなります。裸...
音色というものは人によって好みがあるので、一概に、どういう音色が一番良い、とは決められませんが、音量というのは、大きいか小さいかという問題なので、比較が容易です。裸のガット弦の音量は、そのヴァイオリンにとって最適なゲー...
先ほど紹介した記事は、英国のNRI社(Northern Renaissance Instruments)のホームページの記事ですが、このNRI社のヴァーニッシュガット弦も秀逸ですので、一言申し添える次第です。
裸のガット弦の取り扱い方法について(英語での詳細な解説)ttp://www.nrinstruments.demon.co.uk/InstMain.html中でも特に G: STRING GROOVE SHAPES IN THE NUT AND BRIDGEの記事は、裸のガット弦を長持ちさせ、ブレイクインタイム(...
ここの解説も分かりやすい!tennis365.net/help/shopping/select/strings/01.html
バロックヴァイオリンではない現代のヴァイオリンに、ヴァーニッシュガット弦を張るときの組み合わせについて、補足説明します。前回の①②以外に、次のような組み合わせもOKです。③低域2本をロープガットにするE:ロウツイストA:ロ...