ベルナルデルはサ
ラサ
ラ系ですが、ひっかかりは結構強いですね。ヨーロッパ在住のヴァイオリニスト(ソリスト)が松脂を塗るシーンを見たのですが、ケースにも布にも入っていない「裸の松脂」を取り出して松脂を塗って、松脂を裸のまま...
一つだけ松脂を選べと言われたら私はベルナルデルを選びます。サ
ラサ
ラ系といわれますが、相当引っかかります。日本の夏にはメロスの
ライトがしっくりくるように思います。冬はメロスのダークが合うようです。冬は空気が乾燥して楽器が...
少ない日でも1日に5本、多い日だと1日に20本以上も毛替えするという職人さんが居る工房を訪ねました。弓1本の毛替えを30分以内で済ませるという作業工程を最初から最後まで見せていただきましたが、とても手際が良くて、見てい...
リーベンツェ
ラーは製造中止になって現在は
ラリカとして売られていますが、またリーベンツェ
ラーが復活したようですね。ただ紛らわしいことに、従来のリーベンツェ
ラー=
ラリカ、現在の(復活した)リーベンツェ
ラー≠従来のリーベンツェ...
以前住んでいた街だと、弓2本を毛替えしてヴァイオリン本体のチェックもしてトータルで約1時間という工房があったので重宝していました。もちろんド
ライヤーを使ってましたが、何の問題もありませんでした。ヴァイオリン本体も自分で...
私は行きつけの工房に持って行き、その場で作業してもらいます。ド
ライヤーは送風のみで気にするような事は有りません。 世間話や弓の状態を確認しながら30分程度でしょうか。 ついでにバイオリン本体の状態もチェックしてもらいます。
最近のベルナルデルの松脂がとても良いらしい、という噂を聞いたので、久しぶりに買って塗ってみました。缶ベルの時代を知らない自分にとっては、ベルナルデルの松脂は、紺色の布の袋に入った松脂であり、今回買ったのも、まさにそれで...
ガットを張るのに、低めにして徐々に伸ばして、次の日の為に高めにしてケースに入れる、というのは、誰しも行っている事だと思います。伸ばしておいた弦をチューブに入れているので、それを使います。音程の安定度はどんな張り方でも、...
行きつけの弓専門工房ではド
ライヤーは使いません。除湿機から出てくる乾いた微温風に毛を当てて乾かしています。1時間で完璧に仕上げます。乾かし方より、使っている毛のグレードや張り方の技術の差が重要かと。
オリーヴとかオイドクサのコンディションをより良く保ち、より長持ちさせるとても良い方法を教えていただいたので、以下のとおり書きます。簡単な英語なので、まずは読んでみて下さい。①This plan will give the strings overnight to s...