耐久性(経済性)、音色、音量の3つを兼ね備えた弦は、今のところないとの解釈ですかね。以前ヘリコアを試しましたが、何とも色気に欠けるような気が致します。音量を犠牲にし、耐久性と音色を求めた場合、どのような弦が候補にあがり...
ガチャピン氏、出費を抑える為にドミナントからオ
リーブに変更するのはオススメ出来ません。余程の例外でないと結果は良くないと思います。音色を犠牲にしても耐久性と鳴りを追求して経済性を勘案するのなら、ヘリコアです。ズシリと鳴...
A:0.86ミリ、D:1.24ミリ、G:1.86ミリという太いゲージの組み合わせです。3本とも3×V(3回ヴァーニッシュ処理されたもの)です。自分の楽器にとっては、このぐらいの太さが限界値ではないかと思います。今回は、A・D・...
念のため1点強調しておきたいことがあります。音楽史関係で、西欧では中世から民間を含めて広く旋律的音階にはピタゴラス音律が用いられたという説を見かけますが、これはかなりミス
リーディングな表現だと思います。すでに紹介しまし...
自分の使った楽器のことしか分かりませんが、以前弾いていた楽器は、数週間で張り替える習慣を改めた頃から明らかに調子が良くなりました。ま、これは単に私の張替えが下手なせいかもしれませんけど。私の今の楽器はかなりフォーカスし...
数週間でのドミナントの交換は破産してしまいます(汗)経済上、ざっくりオ
リーブがドミナントの3倍以上の寿命があれば、オ
リーブを選ぶでしょう。まずは、魚丸さんがおっしゃる通り、まず使い続けられるだけ使ってみます。私の楽器は...
オ
リーブの寿命はドミナントよりも解りやすいと思います。巻が駄目になったらEを含めて全部交換。特にD線は細かい断裂が起こります。50倍のルーペで見たらよく解ります。表面をゴシゴシ擦ったら、暫く復活するので、お試しあれ。但し、...
この3つ(ドミナント、エヴァ、オ
リーブ)ならば、聞き分けることは可能だと思います。聞いている立場、弾いている立場からの、総合的特徴を知る者ならば、プロでもアマチェアでも数多くいると思います。ただし、ドミナントとインフェル...
pochiさんが仰るように、E線は3ヶ月はいけると思います。最近、ループエンドでもいけるように(E線のオ
リーブは切れやすい)東急ハンズで2時間考えた末、自作のプロテクターを作りました。これで、切れる事はないだろう...他のA~G線は...
今はドミナントを張っていますが、前の楽器のときはオ
リーヴでした。リジッドG線は半年~9ヶ月くらい張りっぱなしだと、昨日までと音量が全然違う・完全に寿命が尽きたという明確な境がありました。聴く側からそう指摘を受けました。A...