>プロがアマチュアと弾く場合、音をあんまり通さない為に、最大限に楽器を鳴らさず弾きますから、調弦が狂いにくいのですよ。とのことですが、先日混ぜていただいたカルテットでは、ヴィオラと
チェロはプロ級のアマチュア奏者でしたが...
色々方法が有るのでしょうけど、私の場合は、ヤカンでお湯を沸かし、金網を蒸気のでる注ぎ口にのせ、蒸気が出だしたら、駒を載せます。そうすると、曲がった駒が基に戻ります。曲がった内側から蒸気にあてます。
チェロやコントラバスの...
>駒の材質が悪くなることはありますか?---足が合わなくなる事がありますし、再び曲がって来ます。
チェロではよく行われていました。70~80℃のオリーブオイルで揚げて、鉄床の上で、低温アイロンを当てた方が良いでしょう。
イヴリー・ギトリスは、僕は何回か生演奏を聴きに行って大感動させられており、大好きなヴァイオリニストの1人です。ギトリスの生演奏は、いまだに強烈な印象が残っています。たしかに、ギトリスは、ドミナントを張っている割には、1...
僕は、弓の毛替え作業は一度もやったことがありませんし、選毛作業ですら、やったことはありません。腕の良い職人さんを全面的に信用(信頼)しているからこそ、職人的な作業に関して素人の僕は、楽器や弓の調整・修理やクリーニングに...
pochiさんは、>いくら毛を選別しても、張ってみたら具合の悪い毛が残ります。だから、弓の毛替えは、少し多めに張って、丁度良い様に、余分を切るんですよ。当たり前です。職人の腕によって、余分の本数が違います。と書かれていますが...
ベルリン・フィルは1960年台の録音を聴くと、普通の桶。70→80年台と無茶苦茶になってきました。当時の安永さんの役割は猛獣使いだったと思います。あくまでも印象ですが、ボルビツキーは才能あるコンマスならおとなしく従う感じがします...
いくら毛を選別しても、張ってみたら具合の悪い毛が残ります。だから、弓の毛替えは、少し多めに張って、丁度良い様に、余分を切るんですよ。当たり前です。職人の腕によって、余分の本数が違います。弓は真っ直ぐとは限らないので、毛...
[52904]QB氏、英雄の生涯なら、ソロ弾で当たり前でしょう。確か未完成で、ソロ弾きをやっちゃった、と思うのです。安永徹だけ、音が残っていました。ソロの弾き方とコンマスの弾き方は違います。指揮者にやれ、と言われたらやりますし、...
たくさん、ご説明ありがとうございます。たくさんの考え方に賛同します。僕のオールド弓の毛替えをしてくれている腕の良い職人さんは、工房の湿度を夏は55~60%程度、冬は45~50%程度に保っています。このため、自宅に持ち帰...