玉木さんの10月号ストリング拝読しました。私はセントや対数とか得意でこの記事はとても解りやすく思います。ヘマンの著書への注釈としても優れています。「ヴェルクマイスターが平均律の発明者」というのはヘマンの大誤解とのお説はま...
あなたの言いたいことはわかりますが、結論を急がないで下さい。いずれ、ストリング誌に書きますが、なにしろ、連載は始まったばかりです。来月は「半音」がテーマです。ピタゴ
ラスの半音は難しくないのですが、純正律の半音は煩雑です...
玉木先生、直々のご回答ありがとうございます。譜例1(ソミドミ)は、C-durの主和音(ドミソ)を用いていながらヴァイオリンではハモらないという、とても興味ある例だと思います。2週間悩んだ私の解決法は、「レ
ラ」を完全5度ではな...
便乗質問ですが、「トリエンナーレ」って権威のあるコンクールなんでしょうか?「ジオ・バッタ・モ
ラッシ」一門のプロモーションの為のコンクールだと言っていた人がいました。他にも沢山ヴァイオリン製作コンクールがありますが、どの...
>理論大好きのみなさん紙の上の計算で音楽割り切ろうとするの無理なんです。ちょいまともな先生(今の時代)は導音高くしろって誰でも言います。ソ
ラ シ(高い)⇒ドこれを理論家はピタゴ
ラスって言っているだけでしょう。三度の練...
==>ともちんさん早速のレス感謝です。オイスト
ラフは「ソナタ・コンプリート」も超感動巨編です。異次元の世界です。音楽することの意味を再認識させられます。それにしてもこれらDVDに写った聴衆の人たちの至福の表情!「ううっらや...
僕も買いました!メニューインとオイスト
ラフのドッペル・・・Geiger1951さんのおっしゃる通り、2人の表情・演奏する姿に僕も感動のあまり涙がこぼれました。晩年”彼と1度でも競演できて幸せだった・・・”とメニューインが述懐してま...
とりあえずヴァイオリン部門では:第一位と第二位は別の楽器で同一作者=チェコの36歳のJan Spidlen(楽器づくりの名門の御曹司ですね)第三位はクレモナのDavide SoraさんでしょうViola部門は1・2位なしと聞いています。3位がポー
ラン...
現代のヴァイオリン奏法で、単音、単旋律の場合はピタゴ
ラスですし、また、ヴァイオリンのソノリティからして、純粋五度調弦を拒否するのは考えられません。あくまで、ハモることを考えずメロディを優先するなら、ピタゴ
ラスでいいのだ...
グリュミオーの貴重な映像が出ましたね。HMVに注文のついでに2枚追加しました①シェリングのブ
ラームスの協奏曲:1962年(44歳)の名演奏(ボーナスで57歳のカ
ラー映像)②メニューイン+オイスト
ラフのバッハ二重協奏曲(1958年)イーゴ...