バイオリンは新作には新作の、古い楽器には古い楽器の良さがあると思います。過去にも言い尽くされているかもしれませんが、フランスの赤ワインのようなものですね。ボージョレのような新酒はフレッシュで華やかですが、ボルドーの高級...
時間を見つけてはトレー
ニン グに励んでいますが、一朝一夕にはうまくなるはずありませんね。僕の場合、小さい頃、生意気だった性格が祟っています。ヴァイオリンを習い始めてすぐに、耳で聴いたメロディは直ちに楽譜なしで弾けるように...
はずかしながら譜面が読めません。読めないというのは、譜面をみても頭の中で音がなりません、つまり歌うことができません。手元に楽器があれば、初見でも一応譜面をみて弾いて音を出す事はできます。ここではじめて音を把握できます。...
チュー
ニン グによるかもしれませんね。実は5度ってハマる、と感じる場所が二箇所あるように思うのです。で、経験上広い方で四本ともチュー
ニン グすると高音域がとてつもなく上ずってしまう気がするのです。どうしても、バイオリンは特に...
トッププロがどんな曲でも音程を完璧にコントロール出来るのは、毎日のストイックな音階トレー
ニン グがあってこそです。毎日音階を弾いていない人が音程に関していくら論じても、演奏に関しては絵に描いた餅であり、単なる評論にしかな...
まず音の鳴らし方、右手が出来ていないと音作れないと思います。なぜなら発音が楽器の本来の構造に沿った自然なものでない限り適切な倍音が出ないからです。だから弦楽器の教育は右手から入るのが正しいのでしょう。そして、音程と音質...
一番目の方、基本的に1から4の幅を広く感じすぎているのではないかと思います。チュー
ニン グが本来取るべきよりも広いのではないかとも思います。4本で全部広く取ると大変な誤差になるんでしょう。それが習慣となり演奏者の音感となりま...
>> 別の楽器を専門的にやって来た者を平気な面して小馬鹿にする奴と共演したいかと言われるとまっぴらごめんであります。そんな奴は音楽家と呼ぶに値しない。反吐が出ると申し上げたい。---何だか『匿名希望Y』なる人物は私に粘着...
パデレフスキーだったかと思います。If I miss one day's practice, I notice it.If I miss two days, the critics notice it. If I miss three days, the audience notices it.一日練習しないと自分にわかる。二日だと批評家。三日しな...
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