みっちさま、D線の共鳴音が聞えるのは事実なのですが・共鳴音の有無の変化は「ヴィブラート」とは異質に聞える・音が小さく聴衆まではほとんど届かない。届いたとしても「振動による ヴィブラート」にかき消されてしまうという点でD線...
セロ轢きのGoshさま>先ずは
チューナを見るのを止める>純正律だけが正しい音程を与える訳ではない>時と場合によって「シ-ド」よい狭い「ミ-ファ」もあり得る>数字の遊びとしてのこの手の議論はとても楽しいのですが、それで音程が...
みっちさま、まだ開発途上で不完全なようですが、tartiniにはHarmonic Blockという機能があります。説明文ttp://miracle.otago.ac.nz/postgrads/tartini/doc/more_views.htmlこの機能で見るとD線で共鳴がある場所では多少構成が変わりま...
catgutさん[31332]>この点で見解が分かれているという認識で正しいでしょうか?そのとおりです。すっきりまとめていただきました。[31336]>F(ほとんど共鳴しない)とG(共鳴する)で静かにトリル動作を行うことで確認しました。D...
catgutさん>なお、私はD線が再びG線の振動に影響を与えることはほとんどないと考えますが、みっちさまはあるとお考えのようです。私も(人が認識できるレベルという意味において)殆どありえないと思います。>(アマ
チュアチェロ...
みっちさま、アマ
チュアチェロ弾きさま、問題を整理したいと思います。開放弦のヴィブラート的効果の仕組みとして、以下の二つが出ました。(1)D線の共鳴によるヴィブラート的効果G線開放弦を弓で弾くと同時に、D線のAでヴィブラート動作...
アマ
チュアチェロ弾きさん>『開放弦のヴィブラートというのは、楽器の振動に起因するものであり共鳴によるものでは(殆ど)無い』ヴァイオリンの音は全てと言ってよいほど「共鳴」と関係しています。そのように認識していただいて尚...
アマ
チュアチェロ弾きさん開放GのヴィブラートがG線の振動を大小大小と交互に変えるのが目的ならば楽器の揺れによって弓の毛と弦の当たりを替える効果はD線のどの音(指)を押えても同じでしょうし、私はその効果を否定していません...
catgutさん[31316] の実験ですが私個人として適切な機材を持っていないため録音はできません。(1)まず、開放G線を弾きながらD線上の正しいGを押え共鳴を確認してから、楽器が動かないように非常に遅い(2秒で1サイクル等)ビブラ...
ミュンヘン音大の教授、アナ・
チュマチェンコについて知っている方、どんなことでも結構なので教えてください。