あっという感じですね。言われてみれば。。。頭柔らかいですね、パブロさん。Zygmuntowiczの楽器は、でも、昨年5月のTarisio Auctionsの後は高くなったと思いますね。
スターンが持っていた楽器とは言え、新作なのに13万ドルですから。
もう一人、アメリカのSamuel Zygmuntowiczは、名器のコピーとしては、J.B.Vuillaumeの良いものに匹敵するのではないかと、個人的には思っています。デルジェスの同じ楽器をコピーしたというこの人の楽器とVuillaumeの楽器を写真でみまし...
アメリカの新作というと、L.Bellini, S.Peresson, Zygmuntwiczくらいでしょうか。(綴りはちょっと自信ありませんが。)最後の人のデルジェスのコピーで
スターンが持っていたもの(確か1990年代の作品)は、昨年5月のTarisioのオー...
オイストラフはセル指揮とクレンペラー指揮のものを聴いたことがあります。セルの方がオイストラフのカンタービレを満喫できた記憶があります。あと、
スターンのもの(メータ指揮の再録音)は冒頭の気迫に溢れた音色が魅力です。ムター...
斜め読みした感じでは、取り上げられているヴァイオリニストの数が多くて、一人あたりのヴァイオリニストについての掘り下げが足りないという印象を受けました。一章につき一人のヴァイオリニストを扱っている章もあれば、一章で数人を...
アイリッシュフィドルのスレッドで、ヴァイオリンとフィドルの話がでてますね。 クラシックでも、たしかアイザック・
スターン氏は自分の楽器のことを言うときには、いつもフィドルと呼んでいたようです(メニューイン氏だったかも)。...
[8379] pochi さんの 「余りに求道的且つ禁欲的」に関してですが、「好みの問題」と片付けようと思っていました。今日DVD:「ソナタ・コンプリート」のBeethovenソナタ7番を見ていて、pochiさんの感じたことがすこし解るような気...
メンデルスゾーンの方がベートーベンより人気無いんですか?曲自体はメンコンの方が弾きたいですが、確かに此れ!と言い切れる CD が無いですね。ミルステインとコーガンが良かったかな~。シェリング、グリュミオー(メンコンに限って...
8668 の続報をひとつMichael Rabin のチャイコン3楽章、キャプリスヴィノア、中国の太鼓ぶっ続けで凄いです。レビンの大きな手、長ーい小指、それを駆使した何の作為もない奏法。師匠のガラミアンが「欠点が全く無い」と賞賛した資質が...
8816 削除の上小訂正アイザック・
スターン氏(1920-2001)が亡くなって2年以上経ちました。往年の巨匠ブーム(フランチェスカティやオイストラフなど)の中にはまだ彼は含まれていないのでしょうか。やや注目度が低いようです。====19...