未紹介のソースを以下に示します。Notice of Anthony Stradivari François Joseph Fétis(googleの書籍検索で読めます)Die Geschichte der Bogeninstrumente Julius Rühlmann(googleの書籍検索で読めま...
ちなみに現在の弓毛の数については、maestronetをちょっと検索しただけでもヴァイオリン弓に250本張るとか、実際に弓毛の数を数えたら221本だったとか書いてあるので、250本程度というケースもあるようです。James Tubbsの弓毛が110本か...
弓の毛の増加は重要な問題なのでまとめてみました。(バロック弓)80本-100本Jacob Augustus Otto(弦楽器製作者 1760年-1829年)1828年刊の本 100本-110本Louis Spohr(ヴァイオリニスト、作曲家 1784年-1859年)1832年刊の本 100...
カルボナーレさま、すでに書きましたが、私の弓の一つは200本超の毛があります。以下のように現在の毛の数の上限を250本程度としているソースがあります。ヴィオラのような重さの弓さえ使われているので、250本程度使われることもおそら...
20世紀初頭にはヴァイオリン奏者が53g程度の軽い弓も買って実際に使っていたという事実を示しているだけです。ドイツ語原書が1828年に出版されている弦楽器製作者のJacob August Otto(1760年-1829年)著A treatise on the structure and ...
ついでにsothebysの弓もチェックしてみましたが、20世紀に入る頃にも53g程度の弓は作られていたようです。1900年頃製作(写真あり)。ttp://www.sothebys.com/app/live/lot/LotDetail.jsp?sale_number=L05252&live_lot_id=164JOSEPH...
クリスティーズのオークションを検索してみると、48g-54g程度のモダン弓も結構ありますね。もっと重い弓もあったでしょうが、ロマン派の楽曲はこんな弓でも演奏されていたのですね。ttp://www.christies.com/LotFinder/lot_details.aspx...
ハイフェッツはキッテルの弓を好んだと言われますが、キッテルについては以下の評価がありました。著者はRoland Herrera氏です。ttp://www.wps.pwp.blueyonder.co.uk/roland_resume.htmAll about Bows & Bow Makers ttp://www.wps....
[42279]での発言に対し、コメントします。>Rudolf Neudorferへのインタビュー”昔”がいつかわからない。また、60g~62gとはNeudorferの作る弓の重さの話です。>鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」>カール・フレッシュ ヴァイ...
1インチが25.4ミリに定められたのは比較的最近のことだそうです。もともと”nearly half an inch"という大ざっぱな言い方のなので、厳密に取る必要はないでしょう。 以下のソースをつき合わせて真実が何か考察してみてください。---...
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