ジョルジュ・エネスコ(1881~1955 ルーマニア)は20世紀のルーマニアを代表する作曲家で、バイオリンの名手、指揮者でもありました。4歳の頃からバイオリンを教わり、13歳までウィーン楽友協会音楽院で学んだ後、パリ音楽院でフォー...
「アルルの女」「カルメン」あたり、どうでしょう?楽しいですよ。あと「・・・舞曲」みたいに、舞曲の着くもの(ハンガリアン、ス
ラブ)それとヨハン・シュト
ラウス系のワルツやポルカなど編成大きければ、結構マー
ラーなんかも楽しめ...
*雪明り* さん聴いたことのない曲ですが、ありがとうございました。エネスコさんとは、いつ頃の、どの国の作曲家なんでしょうか?結構マイナーな曲、好きです。CD探してみます。あともし教えていただけるのでしたら、何分くらいの曲とか...
私はヴァイオリンをやっているのですが、特に弾き甲斐があったなぁというのはエネスコ:「ルーマニア狂詩曲第1番」 です。この曲は構成が独特で、テンポの変動やリズムが難しく、なかなか最後まで通すまでは苦労しました。でも、弾い...
いろいろありがとうございます!磯貝さんのお聞きになったアンコールは、素敵ですね!全く憧れる演奏会です。tokunoさんのは・・・読んでいて私まで「はあ?」と思ってしまいました(笑)「
ラルゴー」って叫んで、目立っちゃったのに;...
私オケのある定演で、アンコールは定番、
ラデツキー行進曲だったのですが、アンコールになると(というかこの曲調から)手拍子を始める人がいます。お客さんはそれに合わせて手拍子を始められるのですが、だんだんテンポがずれていき、...
pochiさんのことですから、人の話を鵜呑みにしたり、その人の社会的な立場から意見の正当性を判断されたりしないと思いますので、率直に言える気楽さがあります。また、以下のことも押しつけでなく、一つの意見として読んでいただけると...
万物のアルケー(始原)はロゴスであるはずですが、ノモス的世界の極致である現代社会は始原から遠ざかること遥かなるものがあります。君主制の時代はこのロゴスが擬制としてノモスと一体化していたのです。貴人は「XXあそばす」と敬語...
西洋伝統音楽は西洋の階級制に立脚しているものなので、貴族性が崩壊したブルジョア民主主義以降では成立し難いのは自明でしょう。共産党が貴族制を守っていたソ連で命脈を保っていたのも頷けます。プロモーション時代に芸術家が自分の...
よがさんオススメの本、読んでみました。すごいですね。各調のことが載ってますね。以前、オケでシューマンの
ラインを弾いたときに「英雄の変ホ長調」と言われたのを思い出しました。調からイメージする色について、もっと詳しく書いて...