ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

サイレントバイオリンを使った練習について | ヴァイオリン掲示板

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ
[9231]

サイレントバイオリンを使った練習について

投稿日時:2004年01月21日 16:00
投稿者:二児のパパ(ID:FHBTcDY)
はじめまして,二児のパパです.独身時代はアマチュア・オケ,アンサンブル,ソロと自由に音楽ライフを楽しんでいました.が,結婚して子供が二人でき,妻も職業続行を希望し,育児が大変忙しくなりました.アマチュア・オケも休団し,バイオリン練習は殆どサイレントバイオリンでやっている状態です.しかし,本物のバイオリンとサイレントバイオリンでは,感覚的にけっこうな差があります.サイレントバイオリンで速いパッセージを練習してから本物のバイオリンを弾くとどうも調子が良くありません.また,オーケストラパートの練習をサイレントバイオリンでしてから,全体練習で本物のバイオリンを弾いても不調を感じます.弦の響きだけを聞き分けるサイレントバイオリンと,弦が振動し,それによって板が受動的に響く本物のバイオリンでは,スウィート・スポットが違うのでしょうか.皆様,如何にお考えですか.
[9245]

うまく付き合うつもりでしたが・・・

投稿日時:2004年01月21日 22:22
投稿者:セーブル(ID:GISDNUA)
二児のパパさんのような経歴はありませんが、私の場合サイレントとも上手に付き合うつもりでしたが、やはり本物とはコントロールに違いを感じ始めてそれに悩むようになり、先々月思い切って売却しました 側にあると手軽なのでスグ弾いてしまいますので~ それ以来アコースティックのバイオリンに専念しています
[9268]

Re: サイレントバイオリンを使った練習について

投稿日時:2004年01月23日 01:18
投稿者:kirin(ID:JnA2WZQ)
最近サイレントを使ってみました。仕事の合間にバイオリンを練習するには、場所を選ばないサイレントバイオリンは比較的使えると思っています。
サイレントも共鳴箱があるものもあり、いろいろなものがあるようですから一概には言えませんが。

私の場合も練習用と割り切っています。使い方もヘッドホンもアンプも使わないで弦の振動と貧弱な本体の共鳴のみを聞いて練習します。一度もヘッドホンやアンプを使ったことがありません。というより使う気がありません。音程はかなり明確にわかりますから、細かいイントネーション、いわゆる微妙な音程の耳の練習にはとっても重宝しています。バイオリンによっても多少スポットは異なりますから、サイレントのスポットの違いは慣れれば大丈夫のように思います。あまり違い過ぎる場合は、そのサイレントの質を疑った方がいいかもしれませんが。

実際には本番はアコースティックを使うのですから、やはりそちらにまず慣れておくのが一番ですね。
[9409]

Re: サイレントバイオリンを使った練習について

投稿日時:2004年01月27日 15:39
投稿者:二児のパパ(ID:IHB2GIk)
kirinさんの言われるように,音程の練習には良いと思います.私も,まず,各種音階練習から始め,アルペジオ,位置変更練習の順に行っています.ただし,アコースティックバイオリンの時よりも随分「ゆっくり」で,右手はppのスタッカート(一弓連続)です.左手の練習には差し支えないと思います.が,「デダシェ」はサイレントバイオリンでは練習しない方が良いと思いませんか?「ロング・トーン」の練習も,響板がない分,コントロールが上手くいっているのか分かり難いです.総じて,比較的音量が大きい奏法の練習はしない方がよいと思います.繊細なフレーズの練習には良いのでしょうか.精神的には,これからはkirinさんのように,練習用と割り切ってとりかかろうと思います.似ていて,別の楽器なのでしょう.
 話は変わりますが,共鳴箱があるサイレントとは,どの様な製品なのでしょうか.通常のアコースティックバイオリンの響版8ヶ所に穴をあけたタイプではないですか.
[9484]

Re: サイレントバイオリンを使った練習について

投稿日時:2004年01月29日 03:44
投稿者:kirin(ID:JnA2WZQ)
あるメーカー(?作製者)の話では、エレクトリックバイオリンというのは、決してバイオリンの代用ではない、ということです。つまり、アンプとスピーカを使うので、そういう舞台用の楽器として考案しているらしく、根本的に別の楽器と考えた方がよさそうです。しかし、そうはいってもそうでないサイレントもあるような気はします。

デタッシュの練習にはあまり向いていないという点は同感です。スタッカートもどの程度響いているのかわからないので、右手の練習はかなり限られるように思います。もちろん、私の場合は弦の貧弱な響きをそのまま聞いて練習していましたので、普通の人とちょっと違う使い方ではあります。

共鳴箱のあるエレクトリックというのは、二児のパパさんのおっしゃるように穴が空いているタイプですね。耳で聞く分にはどの程度音量が小さいのかよくわかりません。かなり響くように思いますが、客観的に聞き比べたりしたことがないので何とも言えません。枠しかないタイプに比べると、ヘッドホンを使わない直接音は音量的にはバランスが取れていますので、G線などの練習はしやすいと思いますが、周囲に音が漏れないように練習したいという目的にはちょっと不向きではないかと思います。

私の場合、日曜の昼間にある程度アコースティックで音出しても、既成事実として周囲の方々にはご理解していただいている(?)日曜バイオリニストです。ところが、どうしても事前に早めにさらっておく必要がある時などは、左手や運弓の必要な部分の練習を平日の30分程度の隙間の時間を使って、サイレントで練習しています。指使いなども工夫できますし。まあ、ここ最近のことなので、そのうちまた変わるかもしれませんが。
[9492]

Re: サイレントバイオリンを使った練習について

投稿日時:2004年01月29日 10:11
投稿者:二児のパパ(ID:QDEpEhk)
以前より,サイレントバイオリンを使った右手の練習は,かなり制限されると感じていたのですが,kirinさんの御意見を聞き参考になりました.メニューイン著・バイオリン奏法の中で,左手は自然フラジオレットで固定し(3rdポジションの2指でD線上のA,A線上のEを半押さえする.いわゆる3倍音),弓元で行う右手首のリラックス練習があります.一つの試みとして,これをサイレントバイオリンで行っていた時期もありました.敢えて右手の練習をサイレントバイオリンで行おうと思ったら,自然フラジオレットを上手く利用すれば,良い練習方法が見つかるかもしれないと考えています.もちろん,その場合は左手はフラジオレットのフォームによって完全に固定されるでしょうが.皆様,ご意見をお聞かせ下さい.

関連スレッド