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”プロレベル”とは | ヴァイオリン掲示板

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雑談・その他 37 Comments
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”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月30日 23:20
投稿者:auxo(ID:JDUiZWA)
最近不毛な展開が続いたので、不毛でない展開を希望します。

大人から始めてプロレベルになれるかということを問うならば
なにがプロとアマの技術上・音楽性における違いなのか、ということを考える必要があるかと考えます。

即ち、演奏技術、音楽性などにおいて、どのような点が違うことがプロとアマの差と成っているのか。
どのような練習によって、”プロレベル”に近づくことが出来るのか。
バイオリンに限らず音楽的に上達するために必要な心構えや、
中級以上の人(定義はあいまいですが)が上級を目指す時に心がけるべきことなど、
ベテランの方々のご意見、
アーリー/レイトスターターで、そこそこのつもりだけれど壁を感じている方などの意見を聞かせていただければ幸いです。

今までにも上った話題かもしれませんが宜しくお願いします。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 00:15
投稿者:じのフランチェスカッティ(ID:V2llUVA)
プロもアマもぴんきりです。
上手はアマはそこらのプロよりも上手です。
プロでもヘタクソな人は沢山います。

「お金を貰っているのがプロで、趣味でやっているのがアマというだけの違いです」
....と以前共演した有名指揮者が言っていました。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 00:29
投稿者:auxo(ID:FJCTiHY)
お金をもらうもらわないという定義は於いといての議論を希望します。

まあピンキリなのかもしれませんが、プロ”レベル”とアマ”レベル”は大分違う部分があると思います。
上手なアマの方はプロ”レベル”に達していらっしゃるのかも知れませんが…

いわゆる技術論、音学論を希望します。
文章で語るのは難しいかも知れませんが。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 00:46
投稿者:よが(ID:NjFSMmI)
こんばんは.

私もこの命題には興味があります.
とりあえず,そこそこにすら到達していない身ですが,私の壁のひとつは音程の正確さとビブラートの連続性です. 指が替わるとビブラートが途切れます...
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 04:20
投稿者:けいちゃん(ID:ICeCVEI)
初見が利いて、家で練習してきたかのように弾ける人は、アマでもプロレベルに近いかもしれませんね。トリルが上手な人はどんな曲でもそこそこ弾くという話もありますが、必ずしもそうでないような気がします。
トラのプロの人に、打ち上げでどうしたら上手くなるのか聞いたら、「練習することだよ」としか教えてくれませんでした。そうとしか言いようがないんですね。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 08:46
投稿者:pochi(ID:MhdnQnc)
「プロレベル」という薬が9月1日竹田製薬から発売されるらしいので服用しましょう。お金が無い人はゾロ新が発売されるまで待ちましょう。医師の処方箋が必要なので、天音のパパ氏に処方箋を書いてもらいましょう。錠剤と顆粒、カプセルがあるんだそうです。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 09:19
投稿者:YUKI(ID:QpNzhSE)
久々のpochiさん節が嬉しいです♪

私の個人的な感覚ではバッハのシャコンヌを技術・音程共に8割以上の正確さで演奏できる方がプロかなあと思っています。とはいえプロの方でもその時の調子の善し悪しもありますけどね…。7割だとボーダーで6割以下だったらアマチュアレベル。
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 11:12
投稿者:Hikky(ID:kkQzRoA)
プロにもいろんな形態がありますがどんなプロを想定しています?

ソロや室内楽活動だけで生活できるプロ

プロオケのコンマス

一流オケ団員

地方オケ団員

フリーでトラ等中心に演奏活動

音大等のレッスンプロ

一般のレッスンプロ

他に生業を持ちながら多少のレッスンや演奏活動をしているプロ
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 12:12
投稿者:auxo(ID:NjiTOCg)
皆様レス有り難うございます。

曖昧な設定の命題になってしまいましたね。
某スレでのTAXI様が提起していた「練習の質」に関する書き込みを読んでから、ふと思い出した長年の、まあ素朴な疑問ってやつです。

アマチュアで活動していてプロの音を至近で聞く機会を得たときに、
そのレベルの違いに愕然とした経験のある方は少なくないと思います。

音程やリズム、フレージング、音色、ビブラート、トリル等々技術的な水準の違いに限定して考えると、
身近にいる自分より上手いアマチュアの方の場合は自分が上達したと想定した時にある程度延長線上に感じられるのに対して、
プロの方の場合はその延長線上に無い断絶したレベルに感じることがあります。
もちろんプロも上手なアマチュアも千差万別と言ってしまえばそうなのでしょうが…

で、音楽性とか才能という曖昧な概念を持ち出すと良く分からない話に発展しそうなので技術論と音学論に限定してみました。

>pochi様
プログラフという薬ならありますよ。たしか免疫抑制剤です。
って話が違うか。○○につける薬無し、という謎ですか?
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Re: ”プロレベル”とは

投稿日時:2005年08月31日 13:46
投稿者:幸太(ID:NmJCY1c)
auxoさん、はじめまして。
このスレ、おもしろいですよ。「曖昧」でも。
もっと、皆さんの意見をお聞きしていたいなぁ。
auxoさん、まだ閉めないでもらってて、いいですか?
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